いた @itaruru
天野貴史、田代真一のジェフへの移籍が決まりました。厳しいプロの世界、11~14人と試合に出場できる人数が限られる中で、出場できる選手もいれば、出場できない選手もいる。それは光と影の関係のように常に付きまとうもの。特に今シーズンはレギュラーメンバ…
決勝戦、TVでも見終わりました。気迫であったり、気持ちであったり、クオリティがTV越しにでも伝わってくるものがあって、飽きもせずぐっときちゃって、選手達には改めて感謝の気持ちでいっぱいです。ピッチの中から感じ取ったものは「勇気」「果敢」「集中…
「元日・国立」 お正月の風物詩は、午前中に年始の挨拶を済ませ、お年玉を配り、おせちとお雑煮をつつきつつ、少し飲んで酔った状態で職休みも兼ねてテレビの前に。勝ちたかったな、ここでやりたかったな、と思いつつ、羨望の眼差しでタイトルを懸けた熱戦を…
カナロコの記事から樋口監督への批判がぽろぽろ出てるのね。「勝てば官軍、負ければ賊軍」な世の中だし、致し方なしと思うけれど、この報道に乗じて樋口監督の評価が大きく変化し、批判してたりするのを見てるとむむむー、と思ったり思わなかったり。評価に…
今日は川崎のこと。春先にリーグ・ナビスコとホームとダブルして、あっさりとSKYシリーズ制覇を決めたのは昔のこと。 チームに息づくアイデンティティを思い出し、エッセンスとして風間式のパスサッカーを取り入れる形で折り合いを付けた今の川崎は凄く危険…
改めて新潟戦を見返して…うん、新潟強かった。後半戦最も勝ち点を稼いだチームに相応しいクオリティであり、尚且横浜のストロングポイントを理解していたのかな、と。新潟の特色である前線からの強烈なプレッシングは、横浜の選手達もスカウティングである程…
昨日の試合のこと。リーグ終盤での首位攻防戦、痺れるシチュエーションで試合ができることの幸せを噛み締めてました。その上で耐えるべきところを耐え、獲るべきところで獲って、勝ち点3を取れたこと、この上ない幸せです。静的な守備陣形を敷く広島に対して…
【昨日の試合で思った事】応援する側が「敵」にならないようにしたいなぁと思ったり。今のチームの構成であったり、強烈な暑さを鑑みて、ゲームのテンションや体力的負荷をコントロールしているのは明らか。それを理解せず「攻めろ攻めろ」と煽るのではなく…
かないさまは相変わらずダイレクトで裁くのが凄くうまいし、リズムやテンポを作れる選手だなぁと思ったり。対応の仕方としても、相手の出方を見極めて身体を入れたりと対応の巧さを感じた。横浜からしてみたら捕まえづらく、リズムを切られる存在だったから…
監督も、選手も、真摯にフットボールに取り組んでくれている。それが凄く伝わってくるゲームだった。だからこそ勝たせてあげたかった。そして、勝った。素直に心から嬉しかったし、応援して良かったなぁと思ったりしました(自己満足)普段とちょっと違う入…
理屈はどうあれ、凄く勝ちたかったのが本音。ホームだし、2試合勝てていなかったし、40000人も入ったし、地上波放送もあったし、ね。でもこちらの思惑には進まない、相手があって、自分達のコンディションや置かれている状況、ゲーム展開…引き分けはフェアな…
2点目を取れなかったこと、時計を進めることが出来なかったこと、クリアを横に蹴ってしまったこと、そして残り1プレーを守りきれなかったこと、様々な要因が相まって、勝ち点2がこぼれ落ちた。どれか一つでもうまく出来ていれば、きっと勝ち点3は手中に留ま…
開幕5連勝!この響きだけで褒め称えるしかないですよね、素晴らしいです!サッカーするには難しいピッチコンディションの中で「戦う」「ピッチ状況を鑑みて、丁寧に、シンプルにプレーする」この2つの要素を揃えた横浜の選手達に感謝です。試合開始時ですら…
0-1→1-1→2-1→2-2→3-2!支配され、先制され、追いつかれ、と今シーズンで最も苦しいゲームとなった東京戦。それでも最終的に勝ち点3を掴み取れたことにチームとしてタフになり、逞しくなっているのかな、と感じました。試合のキーとなると思われた中盤の攻防…
リーグ戦に続き、ナビスコカップも川崎、甲府を破って連勝スタート。結果だけでなく内容も伴って、非常に安定したパフォーマンス。連戦でも運動量の低下や意志の減退もなく、好調を維持したままこの連戦を乗り切ることが出来た。川崎戦・甲府戦共通して言え…
昨年の練習試合のとき、鋭いスルーパスやアイデア溢れるキープでプロ相手にも輝けることを証明。試合後即オファーに繋がった。 昨年秋の西が丘にて。東京学芸大戦かな?落とされたボールを正確にゴール隅に位抜くコントロールミドルを決めた。インパクトのう…
磐田戦、しっかり分析され、シビアに対応されるとこういう難しいゲームになる、という典型。ただ、耐えるべき時間帯に耐え、機を待ち、修正を加えた上で、機を捉えて、勝ち点3を得れた事は凄くポジティブ。勝ちつつ、課題を得てブラッシュアップ出来るという…
相性であったり、パフォーマンスであったり、相対的な要素も絡んでスコアに反映される。だからこそこのスコアをそのまま捉える事が正しいかというと分からない。ただ、横浜が良いパフォーマンスを示し、清水が水準に満たないパフォーマンスだった。そんなゲ…
痺れる逆転勝ち、2008年以来の開幕戦勝利、素敵な1日になりました。これがあるからやめられない。改めてスタジアムは情熱的で刺激的。一夜明けても興奮は収まりません。とはいえ、振り返ってみると、湘南のゲームだったのかな、とは思います。ブロックを組…
毎年毎年のことだけど、シーズンが始まると否応もなくワクワクしちゃう。。不安も数え切れないぐらいあるけれど、それ以上にまたシーズンが始まる、生きてるって感じを味わえる自分の場所に帰れる事が本当に嬉しい。今シーズンのFマリノスは、ここ数年とは違…
昨日、練習試合とはいえ08ユース卒業組の3人がピッチで揃ってプレーするところを見て、とても感慨深かかった。学、仁、優平、三者三様の道を歩んで、2013年の今、横浜で道が重なった事は凄く幸せ。卒業してずっとこうなることを望んでいたから、ね。プレータ…
レイチェル・翔くんとW松本がレンタルとは…頑張っておいで!結果だしてこいっ!翔くん… (´;ω;`)相変わらず真面目だなぁ…愛媛でたくさん試合に絡めるようにまずはキャンプからアビール!アピール!超頑張れ!まってるよ!
更なる進化を遂げるために、というテーマで2013年の横浜を考えてみたり。樋口監督の下、紆余曲折はありながらモダンサッカーの土台を築くことが出来た2012年。しかし、タイトルには届かず、目標としていたACL出場はならなかった。現代サッカーに置いて停滞は…
何も出来なかった、させてもらえなかった。それが歯痒くて仕方ない。ただこれもサッカー。勝つ方法、勝つためのアプローチは1つじゃない。それをネルシーニョに示され、打ち破れなかったということは受け止めなきゃいけない。偽らざる横浜の現在地を示して…
2008年から1000GOALのDVD見てた。08年日産での神戸戦から始まった救世主となるストーリーは凄くセンセーショナル。敗色濃厚のチームを一本のFKで救い、磐田戦でオーシのゴールを、国立で佑二のゴールをアシスト、そして日産での大分戦で描いた美しい放物線。…
勝つべき試合にまたも勝てなかったというネガティブな側面とチームとして手応えを感じられる内容というポジティブな側面が存在したゲームだったのかな、と。内容的には非常に充実。アプローチを起点にしたパッキングによるボール奪取は連動性抜群、ボールが…
俊輔の劇的なFK弾でもぎ取った勝ち点1。その余韻にいつまでも浸っていたいけど、少しだけ振り返っておきたいな、と。試合の中に必ずある「流れ」。その流れがゲームの結果を大きく左右する。その流れがハッキリと見えたゲームだったと感じてる。それを左右し…
昨日は意識の高さや積み重ねてきたものが沢山の好プレーとして表れる1つの到達点のようなゲーム。ボールホルダーと近接のレシーバー全てを消す連動したプレス、奪った直後の大きな『一歩』となるダイレクトの楔、マルキを軸にしたポスト&サポート、サイドや…