蒼井真理
今季最後のリーグ三ツ沢開催、22節ホーム鳥栖戦。真夏の3連戦、終わればリーグ戦約2/3が終了。前半戦アウェイは 0ー1敗戦そこからの11戦無敗。タイトルを争う資格はあるか。大きな節目となる大事な一戦、キックオフ1時間15分前着
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— 蒼井真理 (@aoi_mari) August 13, 2017
キックオフ1時間10分前のホーム自由席バクスタ。アウェイ寄りもかなりの埋まり具合。3位で迎える夏休みド真ん中、日産スタジアムでやれたら良かったね。でも節目の大一番、リーグ戦最後の三ツ沢「みんなの声援で勝たせる」そんな試合にできたら
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ホーム鳥栖戦のスタメン
FW ウーゴ
MF マルティノス、天野純、学
MF 扇原、喜田
DF 山中亮輔、ミロシュ、中澤、松原健
GK 飯倉
中3日で敢えてスタメン変更なし。ベンチでダビが外れ有給明けの金井が入ったのみ
負傷離脱者はゼロ。札幌戦の接触プレイで右足首を傷めたカピタン齋藤学も、満身創痍な中澤さんもスタメン
「札幌戦も序盤はフィジカルとロングボールを使った攻めに苦しめられたが、新潟戦より早く前半10分程で我々のリズムを取り戻せた。重要なのは2試合とも安易なクリアに逃げず自陣からつなぐことを徹底し、それで相手を上回った事。その中で特にGKのヒロキが良い貢献をしてくれている」エリク監督
「札幌戦では主にボールポゼッションでゲームをコントロールできたが、相手が素晴らしい攻撃をしてきた場合は堅固な守備でコントロールする必要もある。多くのチームはそのどちらか一方だけだが、2つの手法を使い分けられるのが我々のスタイルであり強みでもある」エリク監督
「札幌戦は中3日だったので選手をローテーションし試合時間の管理調整にトライした。やるべきことは出来ているが、鳥栖戦も選手全員を替えることはできない。これからもうひとつ上のステージに行き上位争いをするためには、疲労や痛みを強いメンタルで乗り越えていく必要がある」エリク監督
――暑いとか疲れたとか、何処そこが痛いとか甘えたこと言ってんじゃねえよ本気でタイトル欲しかったら一度ピッチに立ったら「吐くまで走れ」「走って死んで」ってことですね!
ホーム鳥栖戦の注目ポイント
「今は積み上げてきた自分たちのサッカーを自信持ってやれている。クロスに対し後ろで待たずゴール前に入る重要性を意識している。90分常に高いパフォーマンスでなくても、新潟戦のように一発で試合を決められる選手を目指し、自分がマリノスを勝たせる強い気持ちをもってプレイしたい」天野純
「僅差の試合になると思うが、3連戦の最後を乗り切りたい。チームはいい形でプレイできているし無失点が続いて守備のリズムもいい。ホーム三ツ沢での試合、挑戦者の気持ちをもってアウェイ0ー1の借りを返す」飯倉大樹
鳥栖の絶対的エース豊田陽平32歳は、21節まで15試合に先発し4得点。鳥栖に移籍した2010シーズン以降、常に13得点以上記録してきた大エースも7月以降は出場時間を減らしている。しかし鳥栖としては豊田が完全に衰えてしまう前にサイゲがスポンサに着いてくれて助かったね
鳥栖スタメン。小野裕二24歳と谷口博之32歳は負傷離脱中。小林祐三31歳は19節以降は先発外れベンチスタート。右SBのポジションを奪い返したのは2010ー11マリノス在籍の藤田優人31歳。瓦斯から移籍の河野広貴は今節は登録が間に合わず
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鳥栖戦のトリコロール・タイムズ表紙と選手コラムはFW17富樫敬真。すごく良いことを言っている
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「2節札幌戦の試合後、『守備に奔走して泥仕事をしたからご褒美で点が取れた』という話を試合後のインタビュでしてしまった。今になって守備の本当の大切さを知って『泥仕事』と表現したことを反省している」富樫敬真
「しっかり前線からボールを追わないと守備が乱れる。それが上手くできた時、最近とても嬉しい。守りで貢献できることを誇りに思えるようになった」富樫敬真
――素晴らしい。この若さで前線守備限定の大事さに気付けたのは富樫敬真の今後のキャリアをきっと豊かにするだろう。30近くになっても気付けない、制限と追い回す事の違いを理解できないFWもいるから
「(負傷中に外から試合を見て)上手くいかない試合ではチームとして目指すサッカーと選手各々がやりたいプレイにズレを感じた。競争の世界だからアピールは大事だし、僕も怪我をする前は『もっと点を取りたい』という焦りや力みがあった。でもそれはエゴでチームにマイナスに働くこともある」富樫敬真
「どこまでエゴを捨てるかは難しいバランスだが、その気持ちが芽生えたことで焦りや力みはなくなった。もちろん得点が少ないのを正当化するつもりはない。ただ僕が一番欲しいのはチームのタイトル。そのために貢献したい」富樫敬真
――ああ素晴らしい、素晴らしい気付きだ敬真。FWだから完全にエゴを捨てるなんて有り得ないし、やってはダメ。その事も理解している。24歳で自分の役割と向き合う思考メンタルの土台がしっかり築けた。それは本当に大きい事
敬真の直近の課題はシュートを打つ事。もちろん闇雲に本数を稼げとは言わない。ただ現状はシュートゼロで終わる試合が多すぎる。それでは相手の脅威になれない。怖くない。FWには相手のプレッシャとなる怖さが必要。シュートに持って行く鉄板の型を、1つ2つ増やし持つこと
――例えば前田直輝みたいな鉄板の型を。前田直輝なんて本当にアレだけだぞ! 右ペナ角あたりから中央に入り込んで左足で流し込む。でもそれで限られた時間でも決定機に絡むし、点を取ってる。型を持つのは大事。それがあってバリエーション、アレンジが生まれる
GK飯倉と杉本大地のアップ開始
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フィールドプレイヤのアップ開始。バクスタは中央の指定席まで埋まってきました、まあ完売してるし当然なのですけど
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ホーム三ツ沢鳥栖戦、必勝の大一番はアップ時からビッグフラッグ2枚出し!
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素晴らしい密度と声量、最高の三ツ沢。絶対に絶対に勝たせる
pic.twitter.com素晴らしい密度と声量、最高の三ツ沢。絶対に絶対に勝たせる pic.twitter.com/wyA8VW0Ulz
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アウェイ鳥栖ゴール裏。2.5ブロックだけ。遠方からのご来場ありがとうございます。マリノスのホーム自由席はアウェイ側もほぼ満席に
pic.twitter.comアウェイ鳥栖ゴール裏。2.5ブロックだけ。遠方からのご来場ありがとうございます。マリノスのホーム自由席はアウェイ側もほぼ満席に pic.twitter.com/S2wo4LJVih
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学は右足首、ストッキングの上からは特にテーピングは見えず。大丈夫かな。中澤さんは両膝テーピンググルグルで変わらず
pic.twitter.com学は右足首、ストッキングの上からは特にテーピングは見えず。大丈夫かな。中澤さんは両膝テーピンググルグルで変わらず pic.twitter.com/HqrZzoE3sR
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キックオフ15分前のホームニッパツ三ツ沢、立錐の余地なきフルハウス!
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夏休み3連戦ラストが三ツ沢で良かった、三ツ沢の密度と声量で選手たちを奮い立たせて勝たせた、そんな試合にしたい。しないと
ピッチ上空はバクスタからメイン方向、ややホームゴール裏からアウェイ方向だが、風向きは不安定。特にエンド変更もないかな?
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スタメン紹介、サブの中町公祐(前所属アビスパ福岡)には鳥栖ゴール裏から軽い煽り太鼓乱打w お約束ありがとう
民衆の歌と風にたなびくトリコロールフラッグ
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ホーム自由席全てを埋め尽くすトリコロール・コレオ
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真夏の3連戦ラスト、今季リーグ最後の三ツ沢。もう足踏みはしない。前に進み続ける
ホーム鳥栖戦、間もなくキックオフ!
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ホーム鳥栖戦、間もなくキックオフ! pic.twitter.com/eImigYtrIA
よし! 良い入りができてる
最初の決定機はマリノス。前半7分、左スローインから学、ニアでマルティノスもGK権田修一が抑える
前半9分、先制はマリノス! カウンタから山中亮輔が左サイドを駆け上がりそのままエリア外から強シュート、権田修一が弾いたボールをウーゴが詰め押し込みゴール! 山中亮輔の勢いは止まらない! そしてウーゴのストライカらしいゴール!
こんな早い時間帯の先制も久し振りだな
飯倉の落ち着き、狙いとキック精度が素晴らしい! なんちゃって足元上手い系ではない
前半15分、鳥栖の素晴らしいコンビネーションからの最初の決定機を飯倉がギリギリでストップ! 決定機阻止! 飯倉!
この位置は天野純に決めて欲しい
壁の間、ファー低めに曲げ落とすイメージ。分かるわー。壁を抜けず
ウーゴが気持ちよく前線守備をやっているw
今更ですが、今日はスタートから学が左で、マルティノスが右サイド
マルティノスの守備は気まぐれだから松原健はホント大変オレンジロード
やっぱ鳥栖は圧力かかんないし、奪い所を作れないよね。前の3人の型になった制限誘導がほとんどないから
ほぼノープレッシャで気持ちよくボールが回る。シュートで終わる意欲はいいよ天野純
鳥栖のダメっ振りから、如何に前線の限定守備誘導が大事かをみんなにも知ってほしい
今日もなかなか使ってもらえない松原健w 良いとこにいるんだけどな
9分の被決定機以外、ほぼ全部マリノスのターン
前半のうちに追加点欲しいな。どんな形でもいい
今日はとても頼もしい松原健
中澤やミロシュがノープレッシャで敵陣にドリブルで入っていけてしまう
とにかくウーゴには気持ちよくプレイしてもらいたい
学も仕掛けられてはいるな。大丈夫か
山中亮輔の40m級FKは大きく夏の夜空に打ちあがる
飯倉ポロリ、中澤の雑クリアも大事には至らずラッキー。でもちゃんと締めよう
最後のFK。ここで追加点欲しい
すんげーミロシュが押されてたんですがPKないっスかねー
前半終了、横浜1ー0鳥栖。シュート8:4(枠内4:4、エリア内2:2)決定機2:1。CK&FK6:4。良い序盤の入り、9分に先制し終始ほぼゲームコントロール。鳥栖の守備がヒド過ぎる。コントロールできているが、崩したり決定機は少ない。後半20分くらいまでに追加点で試合を決めたい
先制以降はエリア内シュートも決定機もゼロ。ちょっと気持ちよくボールを回し過ぎた感も。でも無理せずゲームコントロールして鳥栖を後手守備で走らせた。悪くない。後半更に畳みかける布石は打てている。意識的に後半スタート10分は叩きに行きたい。強い勝ち方をして、ベンチもフル活用したい
もちろん欲かくより、まずとにかく勝点3が最優先ですけど。変に受けに回るのは絶対ダメ。鳥栖もどこかでリスク掛けて前からくるだろうし。機先を制したい。先にガーッといってバーッと追加点とって試合を決めてしまいたい
扇原はもっと低い位置で受け直して、ウーゴやマルにウラを取らせるフィード出していくべき
扇原は今日もヘディングゴールを決めてしまうべき。キャラ変に期待
さあ後半! 3連勝で真夏の3連戦を締めよう! ゲームとリスクをコントロールしながら、貪欲に追加点を
pic.twitter.comさあ後半! 3連勝で真夏の3連戦を締めよう! ゲームとリスクをコントロールしながら、貪欲に追加点を pic.twitter.com/S6I9FJnaWp
— 蒼井真理 (@aoi_mari) August 13, 2017
相手のゴールキックに対し前からハメに行った。いいね
後半10分経過してシュート0:0。悪い感じではない。ゲームコントロールはできている。ただどこかで、少しリスク掛けて追加点を取りに行きたい
ちょっと嫌な流れ時間帯、被CKが2つ
今日は扇原がイマイチ。無難なプレイが多いしプレイセレクトがよくない
学、敵(権田修一)との戯れ事はやめろ! 楽しそうだな学さん
後半22分、チョドンゴン⇒豊田陽平
出た! 右SB飯倉大樹! なんで出るんだマルティノスに任せろよww
今日はウーゴが守備をそこそこ頑張ってくれて助かる
敬真がスタンバイ
後半36分、ウーゴ⇒富樫敬真
そこでルーレットはいらなかったかな山中亮輔
あと5分かー
なんでそれが警告っスか。山中亮輔ナイスチャレンジ
ATは4分でーす
よおぉーし! 勝ったぁああ! ヒーロインタビュはウーゴ・ヴィエイラ♡
pic.twitter.comよおぉーし! 勝ったぁああ!
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ヒーロインタビュはウーゴ・ヴィエイラ♡ pic.twitter.com/vqhqpRjCZD
よっしゃ俺のヒーロインタビュも終わったし、オマエら円陣や! 円陣やるで!
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夏の夜の三ツ沢にトリパラ満開!
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すごいなーゴール裏だけでなくバックスタンドもメインもトリパラ咲き乱れとる。やっぱ三ツ沢にしか出せない雰囲気ってあるよなあ
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試合終了、横浜1ー0鳥栖。トータル決定機5:2。追加点は奪えず後半に少し危ないシーンもあったが、概ねゲームコントロールし3連戦を3連続完封で3連勝! コレはこれでマリノスらしい、強い勝ち方。マリノスはまだまだ前に進み続ける
pic.twitter.com試合終了、横浜1ー0鳥栖。トータル決定機5:2。追加点は奪えず後半に少し危ないシーンもあったが、概ねゲームコントロールし3連戦を3連続完封で3連勝! コレはこれでマリノスらしい、強い勝ち方。マリノスはまだまだ前に進み続ける pic.twitter.com/1RD6GtfjE2
— 蒼井真理 (@aoi_mari) August 13, 2017
なんでピンクの中町公祐、と思ったら13番。そうかパンゾーさんとユニフォーム交換したのね
小林祐三、パンゾーさんが試合後にマリノスゴール裏、スタンドに挨拶に来てくれました。富澤さんも河合も兵藤も、みんなマリノスを離れてもマリノスの事を思ってくれてて嬉しいな…
pic.twitter.com小林祐三、パンゾーさんが試合後にマリノスゴール裏、スタンドに挨拶に来てくれました。富澤さんも河合も兵藤も、みんなマリノスを離れてもマリノスの事を思ってくれてて嬉しいな… pic.twitter.com/t9wqmyjDEs
— 蒼井真理 (@aoi_mari) August 13, 2017
私的マンオブザマッチは先制ゴールを引き出す速攻からの強シュート、実質アシストの左SB山中亮輔! 先制シーンだけでなく果敢にチャレンジする姿勢をキープ。SBなのに何度も何度もチームのチャンスの起点、ピンチを防ぐ。連戦ラストもエネルギッシュなハードワークでウノゼロ勝利に大きな貢献!
さて他会場、川崎に期待した僕が――アレ?
『川崎3ー1鹿島』
マジか。川崎やればできる子。これで首位の鹿島と勝点3差。ついに背中が見えた。さあワクワクしてきた心が躍るな!
山ちゃんの笑顔とトリパラで今日は大満足や(´ー`) #山中亮輔
#トリパラ
#とうとうやっちまった
#選手がトリパラ回しとる
#vsサガン鳥栖
#ニッパツ三ツ沢球技場
#fmarinos
#yfm
#jleague http://ift.tt/2wFNhrPpic.twitter.com山ちゃんの笑顔とトリパラで今日は大満足や(´ー`) #山中亮輔#トリパラ#とうとうやっちまった#選手がトリパラ回しとる#vsサガン鳥栖#ニッパツ三ツ沢球技場 #fmarinos #yfm #jleague https://t.co/z4dFQHWcDC pic.twitter.com/7bkG90KyWG
— あんちゃん (@anchan1978v2) August 13, 2017Retweeted by 蒼井真理
retweeted at 22:39:12
山中亮輔の陽性キャラは貴重だ。加入1年目からトリパラ、キクマリとかいった単語がポンポン出てスゲー自然にマリノスに溶け込んでるし新加入と元からいる選手たちの接着剤にもなっている。良くも悪くも根がマジメな選手が多いマリノスで、山中亮輔の明るさはチームに笑顔と勢いをもたらしている
プレイは直情径行でなく捻りや強かさもあるが、ベースには自分の良さを前面に出す勢いと開き直り。山中亮輔は変に思い悩まない。アグレッシブでエネルギッシュ。決してサッカーIQの低いバカではないが、良い意味でバカっぽいプレイや振る舞いができる。深刻ぶらない。こういう存在はとても貴重だ
生きてます。
以上。 柴田勝頼さん、最高です。
おかえりです。俺も頑張ります。
最高の雰囲気でみんなで
取った勝ち点3。
これからも、
みんなで勝ち続ける。
点も取りたい。
でも、勝つことが大事。
たかに、
もうしらけてますよと言われても
続けます。
生きます。pic.twitter.com生きてます。
— 齋藤 学 (@manabu0037) August 13, 2017
以上。 柴田勝頼さん、最高です。
おかえりです。
俺も頑張ります。
最高の雰囲気でみんなで
取った勝ち点3。
これからも、
みんなで勝ち続ける。
点も取りたい。
でも、勝つことが大事。
たかに、
もうしらけてますよと言われても
続けます。
生きます。 pic.twitter.com/zyTUVjWtohRetweeted by 蒼井真理
retweeted at 23:02:01
蒼井真理@aoi_mari
@manabu0037 生きろ。(もののけ姫風に)
twitter.comカピトン一緒にがんばるお!
— 松原 健 KEN MATSUBARA (@matsuken5216) 2017年8月13日
マリノスのクソ真面目を象徴するカピタン学。良くも悪くも深刻に思い悩む。それを明るくイジってしまう新加入の松原健や山中亮輔(共に今季リーグ戦でゴール済)ああ、チームは良いバランスと雰囲気ではないか
あと今夜が三ツ沢で良かったなーと思えたのは、ウーゴが交代で退く際にゴール裏だけでなくスタンド四方から万雷の拍手、メインでもスタンディングオベーションで迎えるファンが多く、ウーゴが誇らしい笑顔で気持ち良くピッチを去れたこと。気分屋さんだからこそ、乗せてあげたい
もうひとつは、試合後に挨拶にきてくれたパンゾーとピッチとスタンドの距離が近い中で互いの思いを感じ伝えられたこと。三ツ沢には、日産スタジアムにはどうしても出せない距離感がある。試合前のビッグフラッグやコレオも含めて、今夜は三ツ沢で良かったなあと思う
3連勝✌️✌️✌️
苦しかったけど勝てて良かった^ ^
トリパラ回せました!!あとはカピトンだけだお。笑
pic.twitter.com3連勝✌️✌️✌️
— 山中 亮輔 (@Ryo6yama) August 13, 2017
苦しかったけど勝てて良かった^ ^
トリパラ回せました!!
あとはカピトンだけだお。笑 pic.twitter.com/bZekICr5dy
ホラ、絶対このタイミングで学をイジるよな。山中亮輔は最高だw
真夏の3連戦を3連勝で締め、首位鹿島との勝点は3差に。ホーム三ツ沢 鳥栖戦1ー0の備忘録
pic.twitter.com真夏の3連戦を3連勝で締め、首位鹿島との勝点は3差に。ホーム三ツ沢 鳥栖戦1ー0の備忘録 pic.twitter.com/InlabfBRoZ
— 蒼井真理 (@aoi_mari) August 13, 2017
手元トータルスタッツ。シュート14:8(枠内6:5、エリア内6:5)決定機5:2。CK&FK12:8。鳥栖の決定機は前後半に1度ずつ、ウノゼロは妥当。マリノスは後半に決定機3つCKも6本あり追加点が欲しかったが、概ね危なげなし。1ー0の時間が長いと、よりピンチに感じるもの
「非常にインテンシティの高い難しいゲームとなり、連戦の3試合目でフィジカル的にも厳しかった。そんな試合の中で勝利を掴むため試されたのはメンタルの強さ。あとは我々の組織的な守備の強さもあり、勝利に結びついた」エリク監督
「ポゼッションしてゲームをコントロールする展開を望んでいたが、それは難しかった。だが大事なのは守備と攻撃、両方のバランスで結果を出す事。今日はより守備の部分を出せたと思う。決定機も何度かあり2点目を取れていればラクな展開になったが、それもチームの伸びシロだと考えたい」エリク監督
Q.札幌戦から中3日でもスタメンを変えなかったのは?
「選手を選ぶ上でコンディションの次にメンタルの強さが重要になる。メンタル的なフレッシュさがあれば、多少疲れがあっても最後まで力を出し切れる。あとは攻守に戦術的な要素を出せるかを考慮して今日の先発メンバを決めた」エリク監督
「今後も、チームが更に次の段階に進み成長していくためにはメンタルの強さがベースとして必要になってくる」エリク監督
Q.3試合連続完封の要因、守備で上手くいっている部分は?
「何か1つではなく複数の要素が関係している。まずスペースをしっかり狭めること。次にゾーンを基本とした組織的な守備。球際のデュエル(1対1)の部分も強くなってきたと思う。今日は特に両SBが強さを発揮した」エリク監督
「3ラインのバランスも良い。2列目のマルティノスや学、喜田や扇原、中町が運動量豊富にチームを機能させている。1列目は今日であればウーゴと天野純が前から追ってチームを助ける。両CBは空中戦に強く、GKの飯倉は3ラインで防ぎきれなかった部分を上手く守ってくれている」エリク監督
Q.首位の鹿島が敗れ勝点3差になったが、タイトルへの手応えは?
「まだ勝点3差ある。つまりこれからも変わらず続けていかなければならないという事だ」エリク監督
――うーん試合後のエリクの会見と質疑応答が平時になく盛り上がってるなあw いつもコレくらいのボリューム欲しいわ。今回で言えば「中3日なのにスタメンそのままでしたね?」な質問が、エリクから良いコメントを引き出してくれた
ホーム鳥栖戦1ー0シンプル総括
- まず3連勝で終えられた事が全て
- 内容よりもとにかく結果
- 真夏の3連戦の3戦目
- コンディション厳しいのは承知
- だからエリクは試合前も後も
- とにかく「メンタル」だと
- 気持ちを見せろと
- 気合いで身体を動かせと
とことん勝ちに拘れと
2点目が取れなかった
- 先制後に攻めの姿勢が足りなかった
- 後半は少し受けに回った
- 終盤はバタついた守備もあった
- まあそれは反省点で課題ですけど
- 問題にするのはナンセンスだわ
- 真夏の3連戦の3戦目
内容とかもう2の次、3の次ですわ
後半やろうと思えば
- もう少し意図的にオープン気味な
- 互いに前後に間延びした
- よりマルや学が生きる展開に
- する事はできた
- リードしてるし鳥栖も動きは重い
- でも真夏の3連戦の3戦目
みんなギリギリのとこでやってる
行くのはいいが戻れない
- 行ったきりで帰れない
- ゴメン中澤さんよろしく!
- そんな展開にはしたくない
- 鳥栖も思った以上に重いし
- 無理にゲームの強度や速さを
- 自ら上げないマッタリさせる
- それはサボりや怠慢でなく
- ゲームコントロール
終盤も上手く時間を使えていた
コレはむしろ評価したい
- 鳥栖戦は大人のゲーム運びだった
- 展開の強度と速度を無駄に上げない
- グダグダに終わらせにかかる
- ちょっとだけ鹿島ライクな
- リアリズムある意思統一
- それでいてマリノスらしい
- 引いて跳ね返す
- 最後のところはやらせない
堅牢さも示してみせた
トータルスタッツでも述べたけど
- 鳥栖の決定機は前後半に1つずつ
- 後半も少しバタバタしたけど
- そんな崩されたり危ないシーンない
- 1ー0の時間帯がこんだけ長いと
- ラスト15分受けに回ったり
- スタンドの皆がヒヤヒヤして
- スゴくピンチに感じるのは
ある意味で当然の事
だからなんとなく必要以上に
- 2点目を取れなかったことや
- 後半にピンチがあったことを
- 課題や反省点に感じてしまう
- でもそれはマリノスを応援する
- ファン心理に拠る部分も大きく
- たぶん鳥栖ファンや中立第3者なら
- 後半も鳥栖に大きな優勢や好機が
あったようには見えてない
主観で印象論
- なまじ11戦無敗、2連勝
- 3位となり首位とは勝点6差
- これまでなかった期待や欲が
- 1ー0のスコア展開を痺れるものにする
- それはエリクが試合の前後に述べた
- 正に「メンタルの問題」
- ここからはメンタルが大事になるよと
それはつまり、そういう事なんだ
ここから更に先に進むには
- もう一段ステージ上げ成長するには
- メンタルが大事になるよと
- それはつまりそういう事なんだ
- シーズン序盤8位の試合での1ー0と
- シーズン終盤3位の試合での1ー0は
- 意味合いが違ってくるよと
それはファンも選手も同じで
でもそのプレッシャの中で
- シーズン序盤8位の試合と変わらず
- 平常心でプレイできんのかと
- そのメンタルの強さはあるのかと
- 重圧に潰されるのか、楽しめるのか
- そういった部分が今後は大事だよと
- 2013年は最後に押しつぶされた
- だからこそチーム内競争も大事
――ああまた「鳥栖戦のシンプル総括」じゃなくなってる。この話は止めとこう。まだあんま意思し過ぎない方がいいテーマ。でも質疑応答でエリクが答えた意味は1/3くらいそういう意味だし、チーム内競争は変な重圧に負けない力になる。競争してる分にはまずピッチに立てるかどうかの話になるからね
鳥栖戦の総括として言いたかったのは
- 真夏の3連戦の3戦目で
- みんな結構ボロボロだし
- とにかく内容より結果が全て
- 結果に拘った大人の展開できたし
- 皆が思うほどヤバい内容でもない
- ヤバいよコレじゃダメと思えたのは
- 見てる皆に期待と欲が生まれたせい
なんせ3位だしねえ
新潟戦や札幌戦に比べ
- その2戦の課題、入りも悪くなかった
- まあそれも鳥栖の出来がアレで
- 相対的なもので比較もナニですが
- 90分通してこの試合一番大事な
- メンタルと、攻守のバランス
- そこは外さず出来てたんじゃ
- ないかなと思うので
他の些末な部分は気にしてない
やっぱ試合毎に異なる
- 問われるテーマみたいなもの
- あると思うんです
- 特に真夏の3連戦の3戦目となると
- ちょっと特殊になる
- 次からもう少し資金力や戦力ある
- 中位や上位グループとの対戦
- だからこの鳥栖戦は何より結果
そのためのメンタル、攻守バランス
そこをクリアできたら
- もう90点で余裕の合格点
- あとの10点はまあオマケみたいな
- エリクがコメントした通り
- もう少しポゼッションできたらとか
- 追加点が取れていればとか
そこはオマケ、伸びシロですよと
もちろん残り10点ぶん
- 鳥栖戦で出来なかったもの
- 川崎やC大阪や鹿島との直接対決
- そこでは出来るようになってないと
- 上回れないかもしれない
- だからこそ伸びシロ
- そこは真夏の3連戦ラストでもなし
- ここからまた色んなものを
- 錬磨していく
来るべき決戦に備える
でもその来るべき決戦も
- この3連勝がなければ
- またこの先も勝点を積み上げねば
- そもそも存在すらしないもので
- まずは鳥栖戦の勝利
- 真夏の3連戦3連勝に
- 今は浮かれ踊ろう
- そんな感じでいいんじゃないんスか?
- おわり