いた
前半3-0、ポゼッション率82%…本家ぱねぇな…
※マンチェスターシティ (プレミアリーグ32節 vsエヴァートン戦)
インサイドの飛び出し、かぁ…ただ、大外のレーンじゃない、そこだよ大津くん。
(僕は、土曜日の大津くんの外への飛び出しはやりすぎだと思ってる人)
スペースで受ける、という要素が足りないと感じて、外に流れてスペースで引き出す、はいいんだけど、本来の受ける位置でどれだけ受けれたのか、ウイングの横でのサポートどれだけできたのか、というか、大外流れるのと、内側で受けるのはどちらが優位なのか、よりよいのか、そういうところなの。
まあ、1試合目だからね、厳しく見すぎるのも良くないんだけど。
それだけじゃだめ。というか、君が大外に流れすぎるとあまじゅんと扇原くんも引き寄せられて、ポジションバランスが凄く悪くなる。
ごめんね、次川崎戦なの、シビアにやりたいの。
(勝ったから言えること)(勝って反省)(個人的にアンジェが大津くんのプレーをどのように評価するのかは気になる)
(守備に置いては外に寄るのは結構メリット)(でも、攻撃面ではマイナス)
清水戦の大きな反省点はインサイド及びアンカーのポジショニングバランスの悪さ。
端的に寄りすぎ。サイド人数かけて崩すは自己満足。そんなことしなくても崩せる。
中の厚み、ボックスの「中」に入る脅威、内側フロートも意識して。
そしたら外はフリーになれるから。
まあ勝ったからいえるんだけどね。
ボールに寄るんじゃなくて、ボールが君の元に来る。
それが正しいポジショニング。ポジショナルプレー。
あまじゅん悪い癖出てるよ。君が良いポジションを獲れば、自然に君の元にボールが来るよ。周りを信じなさい。
矯正するのに苦労した、というエリクのコメントじゃないけど、やっぱりボールに寄るのが習性にはなっているんだと思う。
止まれないし、我慢できない。
実際、流動性という「エクスキューズ」が出来るとボールに寄る。
まだ理解して、意義を消化できてるかというとそうでもないんだな、とは感じたりする