いた
セレッソに色んなことを気付かされたかも。うん。
分析しつつやろうとしてることが似てるな、って思ってたのだけど、ちょっと違う、そのちょっとが大きな差。
見たくないけどもう一回見てみよう。
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意図は同じ、サイドバックとセンターバック間のギャップへの侵入。
ただ、それがボックスの外なのか、中なのか。どちらがゴールの可能性が高いのか。
崩す・突き抜ける「エリア」の違い、外を崩すことが目的になっていないか。その違いが大きく出たような気がするの。 もう一度考えてもいい。
DAZNのJ1レビューショーで柱谷さんがセレッソのバイタル攻略を解説していました。
— こー (@ko77) 2017年11月20日
楔を通した上での中起点、幅を取った上での外起点の違いはあるのですが、どこを使うかは同じなんですよね。
東京のユースもペナ角から2vs2、3vs3、4vs4とだいぶできるようになってきました。トップにまで還元するにはまだまだ時間がかかります。マリノスセレッソとその「癖」、共通理解があるのはクラブとして強みですね。(羨ましい)
— こー (@ko77) 2017年11月20日
そこの部分で直接的な脅威としてセレッソの「考え方」は参考になるのかなーと思ったりしました。横浜の子たちのユースからの「癖」に近いのですが、その「エリア」をもう5m内に出来たら…
あえて密集にボールを戻して食いつかせ空いたスペースを見つけ使える選手が多いだけに崩した得点シーンがド派手になりましたね。再度見て考えるいたさんも強い気持ちある!
— こー (@ko77) 2017年11月20日
作り方、崩しに入る過程の違いなので一概には言えないのですが、真ん中を締めるのはスタンダードになりつつある中でギャップを広げる・突くという考え方もスタンダードになってますよね。じゃあそれをゴールに繋げるには?という考え方に違いを感じました。セレッソ強かった…
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松原健の判断ミスはあるにせよ、セレッソはこれまでも崩す過程においてギャップを突くトライでは「ボックス幅」を共有していた。だからこそ清武弘嗣・水沼宏太はゴールに直結するプレーが可能だった。
もう一手間掛ける意義はあるのか。中の厚みを削ってまで外を崩すことで得点率は上がるのか。