横濱戦術四天王(仮)~マリノスの戦術を読み解く〜

横浜が誇る戦術四天王による、横浜F・マリノスについてのつぶやきをまとめます。 ちなみに、あと2人がみつかりません。

【なんで名古屋はマリノス相手だと・・・ by 蒼井真理】 about [J1-31] 横浜 1 v 2 名古屋

ホーム名古屋戦のビッグフラッグ


ポルトガル語のメッセージ幕


名古屋戦のビッグフラッグ、引きの構図


さあ見せてもらおう、マエストロ中町公祐の俺様全開なゲームメイクを!

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前半終了、横浜0-1名古屋。シュート7:2(枠内3:1)決定機4:2、CK1:2、FK2:1。塩な展開は想定内。名古屋はソリッドで予想以上に前からのプレッシャ、攻守の切り替え早い。終盤にセットプレイと流れの中から決定機が作れてる。汚い時間稼ぎに焦る必要はない

小椋は良さを存分に発揮。1点を追い名古屋が展開を塩漬けにしようとする後半は更に期待。中町の真価が試されるのは相手の足が止まり始める70分頃からか。学も苦しいだらろうが、突破の仕掛けであと1歩堪えて欲しい。

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試合終了、横浜1-2名古屋。後半に追い付いた直後の失点、常に先手を許す展開としたのが痛恨。90分を通し見ると悔しいが名古屋の思惑通りか。なんで名古屋はマリノス相手だと、ここまで汚い演技や時間稼ぎまで駆使し勝利に執着するのか(褒めてます)。交代策には思うとこあるけど、まあ結果論

失点のタイミングや展開のアヤもあるが、今日は名古屋の勝利への執着が上回った。俊輔がいないから、と言うよりは俊輔不在を埋めようと各自が懸命に考え悩む事が、「ナチュラルに生じる勢い」を殺した感はある。勝利への渇望が、名古屋はよりシンプルに徹底して表現できていた

さあ磐田戦のチケットをまだ買ってない人も、いい加減に腹くくってホームフリーゾーンを買って帰りましょう。俺はまだ「満員の日産スタジアムで優勝」だって諦めてませんよ。等々力とかショッボイ狭いスタジアムでとか嫌だもん

今ぴあのサイトで確認したけど、アウェイ磐田戦ホームフリーゾーンは△ですらなく○だから! バクスタのアウェイ寄り「トリコロール一色」にしてやろう! 今すぐコンビニへ。最終節、等々力の予行練習。隣県アウェイすら行かず「優勝したいです!」とか無いわ。能活さんも、見納めかもよ