横濱戦術四天王(仮)~マリノスの戦術を読み解く〜

横浜が誇る戦術四天王による、横浜F・マリノスについてのつぶやきをまとめます。 ちなみに、あと2人がみつかりません。

【チームが同じ方向を向いたサッカー by いた】 about [J1-29] 横浜 4 v 0 磐田

昨日は意識の高さや積み重ねてきたものが沢山の好プレーとして表れる1つの到達点のようなゲーム。ボールホルダーと近接のレシーバー全てを消す連動したプレス、奪った直後の大きな『一歩』となるダイレクトの楔、マルキを軸にしたポスト&サポート、サイドや3列目からボックスに入って作る中の厚み…

— いたさん (@itaruru) 10月 21, 2012

それが面白いようにゴールに繋がるとなれば、選手たちも自信を持ってサッカー出来るよね。チームが同じ方向を向いて、そのために労力を惜しまず注力すればこれだけいいサッカーができる。ほぼすべての時間で横浜が主導権を握って磐田になにもさせなかったのは大きな一歩。諸手を挙げて称賛です。

— いたさん (@itaruru) 10月 21, 2012

俊輔。彼がパンツを汚してスライディングする、奪われた後味方のカバーに全力で追う、その上で攻撃でも広範囲に動き、スペースに抜ける動きも増えて…素晴らしかったね。その上でオンボールのプレーもキレキレ、美しいスルーパス、相手を翻弄するキープ、そして冷静なフィニッシュ、凄かった…抱いて!

— いたさん (@itaruru) 10月 21, 2012

マルキと周囲の連携が出来てきたのも凄くポジティブ。2点目の兵藤のゴールに繋がるドゥトラとのコンビもそうだし、その前にあった胸での落としで兵藤の決定機を演出したプレーにしても、タイミングやアングルが凄くよくなってきた。チャンスもさすがの冷静な股抜きシュート!まだまだやれるわ、凄いわ

— いたさん (@itaruru) 10月 21, 2012

中町の存在も大きかった。富澤のサポートを受けつつ、精力的に前に絡んでいってたのが凄くポジティブ。俊輔との関係性がよく、俊輔が落ち、彼が前に入っていくことで流動性が生まれた。アンドリューに比べて繋ぐよりも高い位置でのプレーにバランスを置いた事がチームのベクトルと重なったかな。ドヤ!

— いたさん (@itaruru) 10月 21, 2012

青ちゃんのクオリティ◎。強い空中戦はもちろんのこと、『前で潰す、一歩でも前で触る』って意識が素晴らしかった。集中力の賜物。体も動いてたし、反応も早く、いつものポカもなかった。中町にしても青ちゃんにしても意識高く取り組んでくれている頼もしい選手がいて、どんどん底上げ出来てる、うん。

— いたさん (@itaruru) 10月 21, 2012

まなも点こそ足りなかったけど、守備も奮闘、ボックスに入る意識も凄く高くて、キレのあるプレーも魅せて凄く良かった。吹っ切れたようなプレーは見ててワクワクする。ワンパターンに自分のプレーをするだけじゃなく、周囲と調和してプレーすることが出来てたのは凄く嬉しかった。後はゴール!ゴール!

— いたさん (@itaruru) 10月 21, 2012

裕二も結果が出て良かったかな。ガムシャラでよく走る、脅威を与えるというプレーの先にあるクオリティを高めることが裕二の課題。そこでアシスト出来たことはポジティブ。切り返しのキレやばかった。まなのストップフェイクも凄かったけどね!←対抗意識メラメラ!

— いたさん (@itaruru) 10月 21, 2012

書き切れないけど全員の選手がコンセプトの元、素晴らしいパフォーマンスをしたからこその結果。ほんとにありがとうだね!楽しかったなーほんとに♪

— いたさん (@itaruru) 10月 21, 2012