横濱戦術四天王(仮)~マリノスの戦術を読み解く〜

横浜が誇る戦術四天王による、横浜F・マリノスについてのつぶやきをまとめます。 ちなみに、あと2人がみつかりません。

いた @itaruru

【このハイインテンシティなゲームは横浜におあつらえ向き。この展開で強度を保つことは通ってきた道。以前はこのインテンシティに耐えきれずに質を落としてた、特に昨年は。でも今は違う、この強度にもテンポにも耐えれる。横浜が優位に立ったのは必然だった by いた】 about [2019-J1-26] 横浜 3 v 0 広島

いた 広島戦、見返した。色々と本当によかった。 凄く強度が高く、タフで、上位決戦に相応しい質の高い試合。そういう試合に勝ち切れたことは凄く自信になる。 いた 【広島の横浜対策】 【勇敢な杉本大地】 【SBの粘り】 【捨てきれなかったメインアクター】…

【プレビュー代わりのざっくりセレッソ。ロティーナは、相手に選択を強いて、コントロールする。そこで相手がミスをする、崩れていくことを待っている。老獪おじいちゃん。ただ、今やメンバーは大きく変わってる。相性に変化が起きるとしたらこんな時かも。 by いた】 プレビュー of [2019-J1-23] 横浜 v C大阪

いた いた フォーメーション・守備面 攻撃面 総括 フォーメーション・守備面 縦・横の均等な距離感の4-4ゾーン。ボールポイントに合わせてスライドし、前を塞いでコースを消す。 意図として、一つのアプローチで奪う、というより、前を塞ぎつつコースを消し…

【あなただけにそっと教える横浜FC。結果だけが大事な試合。横浜のウィークは横浜FCのストロングと重なるため相性はよくない。が、横浜FCの攻撃制御は主導権を奪うような迫力や質はない、ボールは握れるはず。後は、クオリティ。 by いた】 プレビュー of [天皇杯3回戦] 横浜 v FC

いた いた フォーメーション・選手起用 攻撃面 守備面 総括 フォーメーション・選手起用 今季途中でタバレス監督を解任し、ヘッドコーチだった下平隆宏を監督に昇格させると、チーム状態が好転。クラブ初の7連勝を記録。 基本は4バック、4-2-3-1もしくは4-4-…

【決して特殊なことではなく普段着のプレー。相手の強度やコンディショニングというエクスキューズはあれど、恐れずにやれたことは胸を張っていいし、ペップやアルテタの賛辞は決してリップサービスだけじゃない。 by いた】 about [EUROJAPANCUP] 横浜 1 v 3 マンチェスター・シティーFC

いた シティさんとの腕試し。 65000人の前での、そして世界中のファンに対してのサプライズを与えたポジティブなイントロダクション。 偉大なるパイオニアであるシティさんにを相手に、積み上げてきたものを臆することなく披露し、手応えを得れた試合、かな…

【ボールを握り、押しこむ展開の中、横浜がチャンスを生み出すシチュエーションは浦和の攻撃移行時だったのが興味深い。横浜のネガティブトランジッション時の反応と守備が浦和の攻撃移行を阻むだけでなく、攻撃の起点となっていた。 by いた】 about [2019-J1-19] 横浜 3 v 1 浦和

いた 浦和戦。 様々な事象が「起こってしまった」試合ではあったけど、ピッチでは起こったことは判定云々を除けば想定内の試合。 ともあれ、浦和相手にシーズンダブル!素晴らしいこと。 横浜の特徴的なサッカーに対して浦和がどのような対策を講じてくるの…

【「自分達がこうすればいい試合が出来る」というベースを揃えた上で、「自分達がこうされると困る」という相手の特徴に対しての対策を施していくことでこういう試合が出来る、ということがよくわかった。 by いた】 about [2019-J1-18] 横浜 1 v 0 大分

いた 大分戦。 改めて見返しても、素晴らしい。 完敗を糧に、ウィークポイントから目をそらさず、必要なファクターをシビアにやり切る。ロジカル、かつ、タフに。 その結果、相手の疑似カウンターを封殺しつつ、自分達が常にゲームを支配。 この試合はなんと…

【繋ぎの質、テンポ、攻守のトランジッション含めて積み上げてきたものが出せて、個人のクオリティも出て、競争意欲も高まり、と凄く意義のあるゲーム。 by いた】 about [2019-J1-13] 横浜 4 v 0 磐田

いた 磐田戦。 スペースを得て、圧力も感じずにプレーが出来ると、こんなにも圧倒できる。その上で、トランジッションのタスクをしっかりやることで、試合を支配できる。理想に近い試合だった。 何故このような試合になったのか。 何より磐田のプランが全く…

【2点目の流れ最高かよ…相手がボールが渡ったところでアタッカー陣がフォアチェックで蹴らせ、後ろの人間がしっかり競って走ってマイボールにして、再攻撃。そしてデザインした形で攻め切る。連動性ある崩し、素晴らしいアイデア、といった部分でのクオリティの高さは言うまでもなく、守備の部分でもやるべきことをやって相手の手を抑えることが出来た。 by いた】 about [2019-J1-2] 横浜 2 v 1 仙台

いた 勝った試合を見返す幸せ。 この試合最初の決定機。 連動性も技術も素晴らしすぎて… 畠中くんの楔の質、マルコスの2タッチでのフリックプレー、そしてあまじゅんの後ろから来るボールをワンタッチでめっちゃクロスするもん!ってやつ。必殺技っぽくなっ…

【(個の質は必要にせよ)東京が示した横浜対策はインスタントに出来ちゃうからこそ、今日の試合は凄く貴重なサンプルケース。出来なかったこと、足りなかったことは全部のびしろ。 by いた】 about [2018-J1-17] 横浜 2 v 5 F東京

いた nightmare... 原始的かつ効率的なフルマンツーで窒息し、ディエゴ・オリヴェイラを軸にしたロングカウンターで轟沈。繰り返される失点はまさに悪夢。 終わったことは取り返せないので、次、次。 中盤3枚及びSBに対してのフルマンツー、ハーフスペースに…

【チームが欲しかったポジショナルプレーの成功体験としても大きなものであるような気がしてならない。あまじゅん素晴らしかった。 by いた】 about [2018-J1-11] 横浜 3 v 0 鹿島

いた いた 本質/球際で戦う、水際で身体を張る、集中力を高く保つ クオリティ/天野純が示したクオリティ コンセプト/成功体験となるゴールへの道筋 1. 高い位置での強度の高いプレッシング 2. 幅を保ち、開いたギャップを突く。 鹿島戦。 支配率 49% - 51% …

【完全なる戦略的敗北であり、先駆者の質をまざまざと思い知らされた形。チャレンジングな選択をすることは凄くよいこと。ただ、ミスしていいわけではないし、質はあげていかなきゃいけない。最後に問われるのはクオリティ。もっともっと、うまくなれ。 by いた】 about [2018-J1-6] 横浜 1 v 1 川崎

いた いた 前半/アンジェ・ヨコハマ完全攻略、パーフェクトな鬼木プラン 後半/突き詰めるべき「クオリティ」 Extra/齋藤学選手の復帰について 最後に 絶対絶対絶対勝ちたかった試合だった。 が、勝てなかった川崎戦の備忘録。いい試合だったので感じたことを…

【清水戦の大きな反省点はインサイド及びアンカーのポジショニングバランスの悪さ。ボールに寄るんじゃなくて、ボールが君の元に来る。それが正しいポジショニング。ポジショナルプレー。 by いた】 about [2018-J1-5] 横浜 1 v 0 清水

いた 前半3-0、ポゼッション率82%…本家ぱねぇな… ※マンチェスターシティ (プレミアリーグ32節 vsエヴァートン戦) インサイドの飛び出し、かぁ…ただ、大外のレーンじゃない、そこだよ大津くん。 (僕は、土曜日の大津くんの外への飛び出しはやりすぎだと思っ…

【鳥栖戦は相対的な部分を問われたように思う。各セクションが自主自立性を持つことが大事。いるべき場所に相手より早くポジションを取り、そのポジションを活かすためにテンポよく相手のアプローチより早くパスを動かす。優位を作るためのポジショナルプレー、自分達で手放さない。 by いた】 about [2018-J1-3] 横浜 1 v 2 鳥栖

いた 凄くよい学習機会だったので簡単に残しておきます。 鳥栖戦。 「非常に残念だった。特に前半のパフォーマンスが良くなかった。その点、鳥栖はしっかり我々の攻めを阻止することができて、いい試合ができたのではないでしょうか」アンジェ・ポステゴグル…

【勢いでばーっと気になったことを書きたくなるぐらい面白い、考えたいサッカー。こんなにプレーの内容でワクワクドキドキしたのは久々かもしれない。 by いた】 about [2018-J1-1] 横浜 1 v 1 C大阪

いた 開幕戦、1-1。 色んなものが見えた試合。手応えはもちろん、目を見張るような成長や、大きな宿題も、変わらない課題も、相手が見せた「対策」も… こういうものを見いだしつつ、結果を出せるのがベスト。今回は叶わなかったにせよ。 手応え 意図したこと…

【過渡期を迎えたチームが新たな時代を見据え、必要不可欠な要素を積み上げるための3年間だったとするならば、この悔しい試合も必要だったのかなと、今となっては思う。この先に結実の時が来ることを信じて。 by いた】 about [2017-天皇杯-決勝] 横浜 1 v 2 C大阪

いた どうして勝てなかったのか、どうしたら勝つことが出来たのか。 未だに心の整理はつかないし、その答えがわかったとしても結果が変わることはない事実は重い。 ただ、残しておきたい。この一戦も糧となるはずだから。 その中で、3つの感じたこと。 正し…

【徹底的に相手に合わせて対応する采配で勝負に徹するような試合をしてもいい。こだわるべきは結果。勝負師ではないエリクだけど、勝つための采配というのを見てみたい。 by いた】 about プレビュー of [2017-天皇杯-準決] 横浜 v 柏

いた 【再掲】【明日は天皇杯準決勝】 hamatra match preview 011:問われるのは、ビハインドメンタリティ。 〜 【2017 明治安田生命 J1リーグ 第26節】 vs 柏レイソル - Web Magazine hamatra http://www.webmagazine-hamatra.com/entry/2017/09/15/120000 w…

【崩す・突き抜ける「エリア」の違い、外を崩すことが目的になっていないか。じゃあそれをゴールに繋げるには?という考え方に違いを感じました。セレッソ強かった… by いた】 about [2017-J1-32] 横浜 1 v 4 C大阪

いた セレッソに色んなことを気付かされたかも。うん。 分析しつつやろうとしてることが似てるな、って思ってたのだけど、ちょっと違う、そのちょっとが大きな差。 見たくないけどもう一回見てみよう。 〜〜〜 意図は同じ、サイドバックとセンターバック間の…

【曖昧だった要素を選手達に示すことができたからこそ伸びた選手がいたと思うの。選手個々でまだ足りない部分もあるにせよ、道を示したことの功績。 by いた】 about エリク モンバエルツ監督の退任に際して

いた 「個人そしてチームレベルでたくさんの改善がみられていますので、我々がその目標を達成できると信じています。」 のっぴきならない状況での緩やかな世代交代とチームの新たなプレーモデルの礎を作ってくれた功績には最大限の感謝。 最後に一緒にタイト…

【先制点という枷が重くのしかかる展開。正直言って、巡りあわせを呪うしかないような1日、この大事な時期に起こらなくてもいいのに by いた】 about [2017-J1-27] 横浜 2 v 3 甲府

いた 巡りあわせが悪い、全てが悪いほうに転がってしまった。 こんな日もある、そう思うしか。 明治安田生命J1リーグ第27節 ヴァンフォーレ甲府 3-2 横浜F・マリノス @ 山梨中銀スタジアム 得点者: 甲府/11'&49'ドゥドゥ 81'pリンス 横浜/53'ウーゴ・ヴィエ…

【進歩を示し、勇敢に戦ったことの価値が落ちるわけではない。そして、まだまだ改善の余地はある。 by いた】 about [2017-J1-26] 横浜 1 v 1 柏

いた 柏戦の記録。 ショックを振り払い、強者に対して勇敢なプランニングを立て、勇気をもって遂行した。 しかし、勝ち切れなかった。判定、相手のクオリティ、そして抱える戦力の幅、様々な要素の複合的な結果。 いいゲームだったけど結果だけが残念、そん…

【プレスを掻い潜る、という準備に対しての「目的」の欠如。相手の出来が良かった。相手の質に屈する形で瓦解した。 by いた】 about [2017-J1-25] 横浜 0 v 3 川崎

いた 完敗の記録。頭の整理も兼ねて。 明治安田生命 J1リーグ 第25節 川崎フロンターレ 3-0 横浜F・マリノス @ 等々力陸上競技場 得点者:14'大島僚太 57'小林悠 75'家長昭博 試合記録 www.jleague.jp 試合の印象 〇相対的な要素 川崎のネガティブトランジッ…

【サッカーにおける4つの局面、その現在地について by いた】 about [2017-J1-17] 横浜 2 v 1 大宮

いた 真理ちゃんに追随する形になった大宮戦の印象とか。 行けなかったのでたまにはちゃんと振り返る。 ・前半の印象 行けるときには前から、奪えなければ一度引いてセットして守る。リスクは最小限、大宮戦らしい静かな試合。 立ち上がりこそプレス回避に使…

【幅を取る中で中央でサポートする選手との距離が開きすぎているし、それだけのモビリティもない。意思共有はもっとない(動く方向がわかってればまだ違うはず) by いた】 about 現状分析 at [2017-J1-12] 横浜 1 v 1 仙台

いた ポゼッションする、って目的がある中では今のフレームはポゼッションする上では凄く難しいことかもしれない。 アタッカーが幅を取る、サイドバックも幅を取る、横幅が取られる中でどちらにボールが動くか共通理解がなく選手間の距離が開く、縦の関係し…

【ただ繋ぐだけじゃない、運ぶだけじゃない。引っ張り出せ、動かせ、そのための努力とリスクテイク、勇気こそが必要。 by いた】 about 2017リーグ前半、相手プレッシングに対しての打開について

いた寝る前のちょっとだけアウトプット。プレッシングに対しての攻撃構築の話。柏戦でもろにハマって、ガンバ戦でも苦しんだ。今に始まったことではないけれど、ボールを持たされた状況でプレスを掛けられると途端にトーンダウンしてしまう。未だに解決の糸…

【今年もまた公式戦という栄養を得て大きく花開く可能性を示す若者が出てきそうな気配がある。 by いた】 about [2017-ルヴァン杯-第3節・第4節] での、賢星・海夏・渓太ら若い選手の台頭について

いたリーグ戦、2試合連続の苦き零封負け。対極的に、カップ戦では2連勝で3位に浮上。就任当初からエリク・モンバエルツのカップ戦の考え方は変わらない。リーグ戦で出場機会に恵まれない選手、若い選手に出場機会を与え、公式戦でのシビアな経験を経て成長を…

【「身のこなし方がありえないくらい上手いっすねぇ」「バルサ伊達じゃない!」 by かっつ&いた】 about ダビド バブンスキーについて@2017宮崎キャンプの練習動画(ロンド)より

※Facebookにマリノス公式が投稿した、練習風景(ロンド)の動画についての感想ツイート ※中央でパスをさばいているのが、バブンスキー(元バルセロナB) 噂になってるバブンスキの練習風景をようやく見たけど、笑っちゃうほど上手いな…こういうのをやらせる…

【とてもポジティブなイントロダクションに。すごくきっちりしたサッカーが出来た。遠藤渓太が壁を破った&山田康太のインパクト。 by いた】 about [2017-アジアチャレンジ-2] 横浜 4 v 0 スパンブリーFC

いた改めて昨日の試合。まだまだコンディション調整段階の中で、若い選手が結果を残し、大きな怪我人も出ず、とてもポジティブなイントロダクションになったのかな。トップの内から外への追い出しからのサイドへの誘導、4-4のブロック、フィードによる外展開…

【若い力がチームに勢いを与えてくれてるのは間違いない。継続して結果出せると最高だね。 by いた】 about [2016-J1-1st-4] 横浜 2 v 1 鳥栖

いたチームコンセプトを具現化した敬真ゴールで先制も、不運な形も3試合連続のセットプレーでの失点で追いつかれる。しかし、最後に待っていたのは中町公祐劇場。素晴らしいミドルループでの連勝でホーム初勝利、めでたい。まずは、開始3分での得点について…

【アクションを起こせる選手がチャンスを掴む可能性はあるのかな、と by いた】 about [2016-J1-1st-2] 横浜 1 v 1 福岡

いた福岡戦。アウェイキット、ボールドピンクのユニフォームお披露目となった試合、序盤のセットプレーによる失点が重くのしかかる中、帰ってきたNo.10の伝家の宝刀によりなんとかドローに。もがき苦しんでの勝ち点1、ただ、個人的には凄くがっくりして悔し…

【進歩が見られなかった、高いパフォーマンスも見られなかった、という意味でがっくりと来てしまう試合に落胆 by いた】 about [2016-J1-1st-1] 横浜 0 v 1 仙台

いたともあれ、こういう悔しさもシーズンが始まったからこそ。ネガティブにいても楽しくないので、楽しむ気持ちを忘れず新しいシーズンを過ごしていきたいです、はい。