蒼井真理
エリク横浜のラストゲーム、元日決勝の前夜大晦日に『2017シーズンのリーグ戦総括』を連投*1
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— 蒼井真理 (@aoi_mari) December 31, 2017
- 蒼井真理
- 【基礎的なデータ】
- ◾前半戦 10勝2分5敗 得22失14+8 勝点32
- ◾後半戦 7勝6分4敗 得23失22+1 勝点27
- ◾通年
- ◾️単純な勝敗データからの総括
- 【2017シーズンを3つの時期に分ける】
- ◾序盤 1~12節
- ◾中盤 13~24節
- ◾終盤 25~32節
- 【直近6シーズンの比較(エリク&樋口体制)】
- 【2017得点パターンと前年比】
- ◾ゴール
- ◾2016得点上位4選手
- ◾シュート本数と決定率
- ◾決勝ゴール
- ◾アシスト
- ◾ラストパス
- ◾スルーパスと成功率
- ◾クロスと成功率
- ◾ドリブルと成功率
- ◾敵陣空中戦と勝率
- ◾自陣空中戦と勝率
- 【基礎的なデータ】
【基礎的なデータ】
17勝8分9敗 得45失36+9 勝点59 5位
優勝した川崎と勝点13差。ACL圏3位C大阪と4差。4位以内DAZNマネーも獲得ならず
45得点はリーグ8位
36失点はリーグ5位
得失点差+9はリーグ7位
◾前半戦 10勝2分5敗 得22失14+8 勝点32
- 先制できた試合○○△○○○△○○○○○
- 先制された試合●●●●●
- スコアレス試合なし
先制した試合は10勝2分、先制されると全敗。昨季から続く「先制点次第」な傾向は強調。8~10節に3連敗、13~17節に5連勝
◾後半戦 7勝6分4敗 得23失22+1 勝点27
- 先制できた試合△△○○○○△○○●●△○
- 先制された試合●●△
- スコアレス試合△
先制した試合は7勝4分2敗。昨季から続く「先制すれば無敗」記録が終盤に途絶えて連続逆転負け。先制した試合そのものは、前半戦より多かった
◾通年
- 先制できた試合 17勝6分2敗
- 先制された試合 0勝1分7敗
- スコアレス試合 1分
先制された試合は8戦勝ち無しだが「先制できた試合」を昨季の14から25試合に大きく伸ばして総勝点と順位を上げた。一方で目標に届かなかった原因は後半戦の先制できた試合での取りこぼし
◾️単純な勝敗データからの総括
昨季は先制できた試合が14戦無敗、先制された試合が18試合。昨季総括で「先制できる試合を増やしたい」「0ー0展開を主体的にコントロールしたい」と書いたが、その通り先制した試合を25試合と大幅増、勝ちパターンを確立した事が中盤戦の無敗期間に繋がる
【2017シーズンを3つの時期に分ける】
- 序盤 1~12節
「若さ勢い好発進も壁に直面し模索」 - 中盤 13~24節
「先制勝ちパターン構築し無敗街道」 - 終盤 25~32節
「頂に挑むも敗れて負傷者も続出」
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— 蒼井真理 (@aoi_mari) December 31, 2017
・序盤 1~12節
「若さ勢い好発進も壁に直面し模索」
・中盤 13~24節
「先制勝ちパターン構築し無敗街道」
・終盤 25~32節
「頂に挑むも敗れて負傷者も続出」 pic.twitter.com/O28yDreb4y
*1:本記事は、2017/12/31の投稿内容となります