横濱戦術四天王(仮)~マリノスの戦術を読み解く〜

横浜が誇る戦術四天王による、横浜F・マリノスについてのつぶやきをまとめます。 ちなみに、あと2人がみつかりません。

【まずまずの内容で天皇杯の初戦突破私的MIPは中島賢星。チャンス関与の頻度と実効性が飛躍的に伸びている。成長期。 by 蒼井真理】 about [2017-天-2回戦] 横浜 3 v 1 FC大阪

f:id:harukazepc:20170419105933p:plain蒼井真理

FC大阪スタッフ 公式@fcosaka_staff

三河安城で運行待ち。 早くの運行再開を願うのみ。 #fcosaka #FC大阪 #JFL #サッカー #天皇杯 #2回戦は #横浜 #F・マリノス #ニッパツ #J1でも #勇気を #持って #今日も #勝つ!

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スポーツ報知・サッカー取材班@hochi_football

【#天皇杯 #FC大阪天皇杯2回戦・横浜MFC大阪 大阪からの移動中、大雨の影響で一時は新幹線が止まり足止めを食らっていたFC大阪の選手たちでしたが午後5時過ぎ、無事にニッパツ三ツ沢球技場に到着しました。

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味スタでの革命的勝利から中2日、平日水曜ナイトマッチ。天皇杯2回戦、初戦の相手はJFLFC大阪。暴風雨のピークは過ぎた三ツ沢にキックオフ40分前着

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天皇杯2回戦 FC大阪戦のスタメン

FW 富樫敬真
MF 高野遼、前田直輝、渓太
MF 賢星、山田康太
DF 下平、朴正洙、新井、松原健
GK 杉本大地

SUB:鈴木彩貴、勇蔵、山中亮輔、扇原、天野純、学、ウーゴ

総取っ替え。ユース3年プリンス山田康太が国内公式戦初先発

フィールドプレイヤのアップ開始。スタンドはまだガラガラです

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アウェイ側FC大阪ゴール裏。約20名。悪天候の中、ようこそニッパツ三ツ沢へ

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注目ポイントも糞もない天皇杯初戦だけど、賢星と山田康太のボランチコンビにはロマンがあるよなあ。機能性はともかく、楽しみだ!

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FC大阪JFL昇格3シーズン目で現在3位(昨季は5位)近藤岳登らJ経験者も在籍するが、それ程のビッグネームは不在。マリサポ的には2010ー12シーズンの地域リーグ時代、山本郁弥が在籍したクラブ

郁弥、今はどこで何してんのかな。最後に会ったのは盛岡在籍の2009年か…

アップ中のFC大阪フィールドプレイヤの皆さん。三河安城で新幹線車内2時間以上雪隠詰めも、無事に三ツ沢にたどり着けて何より

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天皇杯名物、カミカミアナウンス嬢は今季も健在だぜ!

【速報】天皇杯アナウンス嬢、FC大阪のスタメン紹介でさっそく噛む「…失礼しました」に萌え~

【悲報】天皇杯アナウンス嬢、FC大阪の選手名の漢字が読めず詰まり、FC大阪ゴール裏からのコールで教えてもらう

いや事前に確認しとこうよ! なんで毎回一発勝負なんだよ!

天皇杯2回戦、ホーム三ツ沢 FC大阪戦のビッグフラッグ

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とにかく初戦突破! 内容ともかくなんだけど個々にリーグ戦につながるアピールを。ガツガツしていこう

天皇杯2回戦 FC大阪戦、間もなくキックオフ!

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前半はかなり強めの逆風、向かい風

ピッチはスリッピだけど、重くはない。日産スタジアムとの比較で誤解されがちだけど、三ツ沢はそんな水捌け悪くないですよ

左CKは下平

FC大阪はオーソドックスな4ー4ー2だけど、攻守に両SHが高めで、4ー2ー4的なアプローチも。なかなか組織的にカチッとしてる第一印象

なかなかコンビネーションは難しい。スリッピだし。シンプルにSBから同サイドのWH縦フィードで走らせる攻めがやっぱ基本線かな

新井一耀が充実の立ち上がりパフォーマンス。富樫敬真はターゲットプレイ、縦パス呼び込みに意欲

左右からクロスは上がってるんだけど精度や工夫が足りないのは、トップチームと同じ課題

新井一耀のアラート準備、予測反応が素晴らしい

FC大阪のSHはマリノスのビルドSBに凄く食いついてくるので、上手く剥がせばギャップはできる。工夫したい

クロスまではやれてるんだよね

個々の切り替え反応は早くハマってるのにイメージがリンクしないのが残念

前半35分経過。シュート3:1。決定機0:0。FC大阪は普通にカチッとしっかりしたチームで、そんなに極端な格差はない。簡単な相手ではない

前田直輝はアクセントとしては面白い存在。消えてる時間も多いけどその裏返し

松原健が低調。これではリーグ戦のポジションも怪しくなるぞ

前半43分、中央速攻から中島賢星の技ありスルーパス富樫敬真がエリア右内で受けてやや角度厳しいところからファーサイドに流し込む。今日もファーストシュートで先制ワンタッチキラー! 両チーム通し最初の決定機でゲームが動く

前半終了、横浜1ー0FC大阪。シュート4:1(枠内1:0、エリア内2:0)決定機1:0。CK&FK3:2。ボールは支配するも圧倒した内容ではなく、クロスは上がるが精度と工夫足らず難しいゲームに。だが最初の決定機で敬真が難しい角度を決めて終盤の良い時間帯に先制。かなりラクになった

ビルド&ポゼッションへの取り組み意欲もあり、FC大阪が前線から圧力をかけてくるのを去なして、センタサークル近辺で起点作って少ないタッチでサイド変えて――それなりにやれてる。ただFC大阪のスライドも早く、後ろ4枚は密度とゾーン崩さないから、最後のアイデアや個の打開がないと難しい

前半はシンプルにクロスで終わるシーンも多かったけど、クロスの精度と中で変化つける、相手のズレを誘うための一手間が欲しい。リーグ戦のレギュラチームも同じだけど、単調。ただ上げるだけ。もっと工夫しよう

さあ後半

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後半7分、10分に前田直輝に2つの決定機。中島賢星は後半3つの決定機の2つで起点に

後半は15分までに5つも決定機つくれたけど追加点ならず。サッカーって難しい

後半はクロスからのチャンスの質が上がって惜しいシーン増えてるんだけどな。決めきりたい

珍しく下平が接触プレイでオラついてる

後半26分、松原健のクロスからファーサイドで上手くフリーになった前田直輝がボレーで確実に合わせて追加点。後半8つ目の決定機てようやく加点。松原健にようやくマリノスでの初アシスト!

後半28分、富樫敬真ウーゴ・ヴィエイラ
後半30分、高野遼 ⇒山中亮輔

中島賢星が今日の三ツ沢でも素晴らしい。攻守の切り替え、キーパスの多さは随一

後半41分、山田康太⇒扇原貴宏

後半46分、ウーゴとGK1対1のこぼれ球を抜け目なく遠藤渓太が拾って流し込み3点目

後半47分、FC大阪に記念の1ゴールを許す。この試合最初の被決定機で失点。3ー1

試合終了、横浜3ー1FC大阪。トータル決定機10:1。簡単なゲームではなかったが、必要以上に難しいゲームにはしなかった。ビルド&ポゼッション、クロスを中心にしたチャンスメイクなど取り組む姿勢も見えた。まずまずの内容で天皇杯の初戦突破!

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私的MIPは中島賢星。関与意欲と攻守切り替えトランジションの充実振りはル杯から変わらず高み安定。このFC大阪戦では決定機に直結するパス、起点となるキーパスがチーム内で図抜けて多かった。自らゴール前に進出する姿勢も貪欲に。チャンス関与の頻度と実効性が飛躍的に伸びている。成長期

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【終盤もう一度厚みと勇気あるトライ、その中から生まれた天野純の決勝ゴール。痺れるなあ。また天野純が1つ大きな殻を破った。 by 蒼井真理】 about [2017-J1-15] 横浜 1 v 0 F東京

f:id:harukazepc:20170419105933p:plain蒼井真理

リーグ15節アウェイ瓦斯戦。市原方面からハシゴ時間調整してキックオフ50分前に味スタ着

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バック上層自由席前売り3100円。専スタじゃない箱の中ではビッグスワンと並び、バックスタンドのアッパーからの視界良好で味スタそんなキライじゃないです。俯瞰厨にはまず高さが大事なんで

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アウェイ瓦斯戦のスタメン

FW ウーゴ
MF マルティノス、天野純、学
MF 扇原、中町
DF 山中亮輔、中澤、勇蔵、金井
GK 飯倉

SUB:杉本大地、朴正洙、新井、下平、渓太、前田直輝富樫敬真

勇蔵と山中亮輔が今季リーグ初スタメン。下平匠が満を持してベンチ入り

松原健は警告累積で出場停止。ミロシュとダビは代表招集で不在。金井貢史が今季初の右SB起用。左は山中亮輔、CBには勇蔵がリーグ初スタメン

負傷離脱は喜田と伊藤翔仲川輝人

「ミロシュとダビが不在、松原健も出場停止で、先週から試合までに複数のオプションを試してきた。ただし怪我人が6、7人いるので天皇杯と完全にメンバを分ける事はできない。中2日の天皇杯は今日ベンチスタートだった選手たちを中心にスタメンを組むだろう」エリク監督

「最近までル杯を戦ってたし練習試合もあったから、ゲーム体力の不安はない。今回は前から(ミロシュの不在で)出番があるかもと思ってたので準備は万全。ボンバーとはずっと一緒にやってきた。少しブランクがあっても、試合をやっているうちに合わせられると思う」栗原勇蔵

「ル杯のメンバはリーグ戦につなげようと思っていて、その中で自分にチャンスが巡ってきた。やるしかない。チャンスは何度もやってこない。ドリブルやランニングで前への推進力を出すのが自分の特徴。マルちゃんは1人でボールを持って行けるが、追い越せる場面は全部追い越していきたい」山中亮輔

「トレーニングで左足首を痛めたが問題ない。コンディションは上がってきている。最近はゴールを決められているが、自分のメンタルは普通。このチームはもっと上に行ける可能性があり、クオリティの高い選手もそろっている。昔のように優勝争いできるチームになるはずだ」ウーゴ・ヴィエイラ

「リーグ戦でやっとチャンスが巡ってきた。自分の中ではいつでも行ける準備はできているので、集中を保って試合に臨みたい」下平匠

ル杯は敗退したが、ウーゴや扇原や中町や山中亮輔、下平らはル杯GLで結果を出してアピールしたり、負傷から復帰してゲーム感を取り戻しつつリーグ戦出場へ向けた足掛かりを築いてきた。ル杯が終了してしまったからこそ、ここからリーグ戦で彼らがレギュラに食い込み競争を激化し底上げする意味が

特に今のタイミングでは扇原と中町のボランチコンビは更なる進化が期待されるし、前節の川崎戦でも小さくない手応えがあった。左サイドでは山中亮輔がリーグ初先発。金井は右SBに回り、中央3枚と両SBのポジション争いは急速に激化している。ウーゴと富樫敬真のFW争いも同様

今日の瓦斯戦は単に勝点で相手を上回りリーグ上位を窺うためだけの一戦ではない。最も大きな意味合いは「チーム内競争」底上げと競争原理が生む緊張感、戦術的なオプションの拡充。リーグ序盤1/3であまり先発できてない選手たちがアピールに成功すれば、チームの総合力は大きく上がる

新たな力がアピールに成功するため、もちろん結果が必要。まずチームの勝利ありきで、更に分かりやすく如何に勝利に貢献できたか。結果を示す事が、同ポジションのライバルを刺激する。高みを目指すにはチーム全体が高みへ上がっていかねばならない。ただ「勝ちたい勝ちたい」だけでは届かない

扇原や中町や山中亮輔、あるいは「右SB金井貢史」ウーゴはもちろん途中出場するであろう富樫敬真、そしてチャンスあれば下平匠(欲を言えば左サイド山中を一列上げたセットも見てみたい)彼らがどれだけ「分かりやすく勝利に貢献するか」今日の瓦斯戦の意味はそこにある

フィールドプレイヤがアップ中。下平匠はスタメン組のパスゲームにフリーマン参加

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アウェイ側マリノスゴール裏。昼から雨が降り続く天候、アッパーはほぼ満席

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瓦斯スタメン。「元永遠の恋人」前田遼一ではなくピーター・ウタカが先発

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マリノスのスタメン紹介、瓦斯ゴール裏から最もブーイングが大きかった(イヤな奴として認められてる)のは中澤と齋藤学。勇蔵や扇原、あと初ゴール決めた富樫敬真もそれなりに

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アウェイ瓦斯戦のビッグフラッグとトリコロール・バンデーラ

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ここから上を目指すため更なる底上げ、より熾烈なチーム内競争を。限られたチャンスでチームを勝利に導く確かな結果を

アウェイ瓦斯戦、間もなくキックオフ!

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学は川崎戦と同様、まずは攻め残らずしっかり自陣に戻り守備のタスクから。当然

序盤からウーゴがキレある動き。とりあえず左足首捻挫の影響はないかな

ビルドはDFラインをスポイルしないスタイルから。ボランチ2枚はあまり引いてこない

8分経過。まあまあな入り。守備ブロックがかなりマンツー寄りな印象あり、クサビ入った際のギャップは少し気になる。瓦斯の攻めは組織より個の力、という解釈に基づくゲームプランか

前半11分、ファーストシュートは瓦斯。エリア外から中島翔哉

少し雨足が強くなってきた。距離感が少し遠いように見えるが、コレでボール回せてリスク管理できるのなら問題ない

学は自分の間合いを見失ってるなあ

前半15分経過。シュート0:1。枠内ゼロ

どちらにも主導権のない序盤、前半17分まで

とりあえず今のところはマルティノス次第

最初の決定機はマリノス。前半20分、FKセカンドから学のアーリクロスにウーゴがヘッドで巧みに合わせるが枠右へ。狙いの形

最初の決定機から続けてマリノスにチャンス。ポゼッションから。ビビらず繋げている。1つマリノスの時間帯に

シンプルなポゼッションから両翼を使えている。主導権とボール握る良い時間帯

前半25分経過。マリノスは2つ形を作った。瓦斯はここまで全く形ナシ。最初にペースを掴んだのはマリノス

とてもシンプルにサイドで準備した崩しの形を出せてる。悪くない

前半20分から30分まではマリノスの時間帯

ウタカのカウンタも、しっかり天野純が戻り寄せて遅らせる

前半32分までは扇原と中町のボランチコンビの攻守バランスがとても良好。スコーンと抜かれそうな距離感ではあるが、その分腰が引けてない。縦パスも普通に入る

ここまでの学は、今日も普通の選手

前半37~38分、この試合初めて瓦斯の時間帯。2つ大きなチャンス、際どいクロスと中島翔哉に枠内シュート

39分には速攻左サイドマルティノスのグラウンダクロスにエリア中央ウーゴが惜しくも届かず決定機。2つ目

前半41分、大久保嘉人に初シュートはエリア外から。ああ、いたの感

前半45分、瓦斯1つ目の完全な決定機、エリア中央ドフリーでプレゼントパスを受けた大久保嘉人がまさかのシュートミス。助かった

学のウタカに対するプレスバックが一瞬遅れたのが起点の被決定機

前半終了、横浜0ー0瓦斯。シュート2:5(枠内0:2、エリア内1:2)決定機2:1。CK&FK4:1。前半35分までは緩やかにマリノスのペース。終盤は瓦斯にもチャンスと決定機。いつも通り塩っ気高めな前半、全体的には悪くない。準備とプランの体現。あとは学が違いを出す、リスク管理徹底

シンプルにサイドで起点作り、コンビネーションでクロスまで⇒そこそこできている。クロスに対しウーゴはほぼ常に惜しいポジショニング。この形を継続すれば、どこかで1点くらいは取れそうな手応えは有り。ウーゴか敬真か。学さんがもう少し違いを出してくれないと複数得点は難しい

となるとやはり先制点が肝になるが、それで腰が引けてはダメだ。扇原と中町のポジショニング(DFラインとの距離、バイタル隙間)には危うさもあるが、川崎戦みたく締め過ぎると撤退戦になる。前半35分までは高い位置でのインタセプトやビルド関与も見えた。是非その方向でやりましょう

喜田不在、このボランチコンビだと1試合に2つ3つは中央スコーンと抜かれるだろうけど、そこは勇蔵さんや中澤さんや飯倉の尻拭い、相手のミスに期待しよう。中町と扇原のセットには、喜田にはないロマンがあるのだから

ロマン枠を活用しつつ、1ー0で勝つのが理想。もちろん複数得点できりゃいいけど、お互いに2得点以上を望むのは難しそうな展開。あくまで前半を見る限りですが

さあ後半。ロマンと勝点3を

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「とりあえずウーゴにクロス入れる」回数を増やす方向性はシンプル。ひねりや工夫は足りないけど、入りはソレでいいと思います

マルが寝過ぎ

大久保嘉人のエリア内シュート決定機を、栗原勇蔵が乾坤一擲のブロックで阻止!

後半の序盤は明らかな瓦斯ペース

瓦斯が後半スタートからギアを上げてきて、なんとなく受けてしまった感

オープン気味になる展開、扇原がギリギリてフィルタとして機能

CB2枚が意識してか否か、少し深くなって撤退戦感に

勇蔵さんは深く取り過ぎる…

ウーゴ今日もいいなあ

学、マルティノス、天野純の3人の誰かが無理をして違いを出さないと得点の匂いがしない

試合の入りはそうでなかったのに、気付けば少しずつ旧態依然としたマリノスらしいウノゼロ目指す展開になってしまっている

マリノス後半のファーストシュートは20分、エリア外から学

うーん勇蔵と中澤のCBコンビになった時点である程度は仕方ないのか…。発展性がない

このマリノスらしいスタイルになると、中町と扇原のロマン枠が輝かない。守備で頑張るだけ、むしろ扇原はリスクになる

学が今日イチの入り方をしたからリターンしてあげて欲しかったけどウーゴのチャレンジは、それはそれで素晴らしい

シンプルに山中亮輔⇒マルティノス⇒ウーゴ。ほんの僅か。全部が決定機未遂

ベンチは凄く動き難い展開

山中亮輔、今日一番の仕事マイナスクロスも天野純のシュートはバー上へ

ホンマ最後のクロス精度だけなんやけどなー

後半37分、ウーゴ⇒富樫敬真

後半30分過ぎて痺れる展開の中で攻めにバリエーションと厚みを出せてトライできているのは凄く好感。勝ちきりてえなあ

学、あと一歩!

後半43分、均衡破る一撃は天野純の今季初ゴール! まさかのエリア外右脚一閃! 一振りで! 一振りで突き抜けた!

AT4分

痺れるなあ

また天野純が1つ大きな殻を破った。大きな価値ある一振りだった

試合終了、横浜1ー0瓦斯。トータル決定機4:3。かなり悪くない前半、少しずつ「旧態依然なスタイル」でウノゼロを目指す展開となった後半。しかし終盤もう一度厚みと勇気あるトライ、その中から生まれた天野純の決勝ゴール。大きな大きな価値ある勝利

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私的マンオブザマッチは決勝ゴール天野純! 直近数試合、この試合も攻守に地味なチームの下支え「あたり前をあたり前に」の貢献はコンスタントで決して小さくないが「チームを勝利に導く分かりやすい結果」だけ足りなかった。今日の天野純には何の不足も不満もない。一振りで突き抜けた。最高だ

天野純と新しいマリノスが、また次のステージに一歩踏み出した。積み上げた。天野純は「たまたま右脚ミドルが決勝ゴール」で殻を破ったのでなく「分かりやすい結果」以外の地味な下支えを着実にずーっと続け、リーグ戦フルタイム出場を続ける中での初ゴール・決勝ゴールだから価値があるのだ

OptaJiro@OptaJiro

32 - 天野純はJ1通算32試合目の出場で初得点を挙げた。勝利

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Jマジ!~19・20歳はJリーグ無料招待@jmaji20

横浜F・マリノスのイケメン代表は天野純選手!キラキラとした瞳に爽やかな笑顔がキュートな天野選手ですが、ひとたびピッチに入ると闘争心むき出しの激しいプレーで闘います💕見た目と試合中のギャップがたまりません✨#天野純 投票はこちら⚽↓

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Goal Japan@GoalJP_Official

明治安田生命J1リーグ第15節

FC東京 0-1 横浜FM

88分:天野純横浜FM

試合終了間際の劇的なゴールで横浜FM勝利しました。

@prompt_fmarinos

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ゲキサカ@gekisaka

「今季は足を引っ張っていた」値千金V弾の天野純、J初ゴールは右足で http://web.gekisaka.jp/news/detail/?219163-219163-fl… #gekisaka #jleague

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🎦 ゴール動画 🏆 明治安田生命J1リーグ 第15節 🆚 FC東京vs横浜FM 🔢 0-1 ⌚️ 88分 ⚽️ 天野 純(横浜FM) #Jリーグ その他の動画はこちら👇 http://www.jleague.jp/video/

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今日の天野純J1初ゴールが「解説するっち」に採用されてなかったら、俺はテレ朝を許さない

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【上積みは全然まだまだ。しかし、まず前半の前半に課題にトライする意欲を示せたのは良かったし、そこで生じるミスも全力でカバーする姿勢が複数の選手から強く感じられた。今日はウーゴ様々やで。ウーゴ逆算も要検討の余地あり。 by 蒼井真理】 about [2017-J1-13] 横浜 3 v 1 清水

f:id:harukazepc:20170419105933p:plain蒼井真理

リーグ13節アウェイ清水戦。12節終えて5勝2分5敗12得点12失点 9位。安定の中位から一歩だけ前に進もう! 往復、屋根下バスのお世話になります

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「雨さえふらなければ凄く良い箱 四天王」の筆頭格、IAIスタジアム日本平。他はヤマハとか三ツ沢とか

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富士山とアウェイ側マリノスゴール裏。とても良い天気

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Aゾーン(メイン・バクスタ共通)前売り3200円メインの上段から。ピッチ近くスタンドの傾斜もあり、とても見やすい俯瞰厨も大満足な視界

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アウェイ清水戦のスタメン

FW 伊藤翔
MF マル、天野純前田直輝
MF 扇原、喜田
DF 金井、ミロシュ、中澤、松原健
GK 飯倉

SUB:杉本大地、勇蔵、山中亮輔、賢星、ダビ、仲川、ウーゴ

エース学は今季2度目の負傷欠場。扇原は今度こそ先発起用のチャンス生かせるか

遠藤渓太はUー20W杯、今日がGL3戦目。海夏はUー19代表。復帰済みの中町と敬真、下平はベンチ入りせず。中澤さんは通算550試合のメモリアルマッチ(史上2人目)

スポーツ報知・サッカー取材班@hochi_football

【#横浜M 】DF中沢佑二選手が清水戦に先発。フィールドプレーヤーでは前人未到のJ通算550試合目。A代表を含めた全公式戦でカウントすると、通算777試合目の出場となります。(内訳:J1・550、ルヴァン杯61、天皇杯40、ACL11、ゼロックス杯3、CS2、A代表110)。

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「学はまだシュートやスプリントで痛みがあり、今週ほとんど練習参加してないのでメンバには入らない。学がいない事で個人の突破がなくなるぶん、よりコンビネーションが必要になる」エリク監督

「最近はチームとして苦しい試合が続いている。特に攻撃面はWHだけに頼らず、チーム全体が良い距離感でボールを回すことが必要。それが学くんやマルちゃんを生かす事にもつながる」松原健

「連敗を脱出して1勝1分だが、試合内容が劇的に良くなったわけではない。仙台戦でもほとんどチャンスを作れなかった。清水戦も難しいゲームになると思う。その中で少ないチャンスをゴールに結び付けたい」伊藤翔

清水は公式戦直近10戦勝無し(リーグ戦は△△●△△△)ホーム日本平で5戦未勝利。12節まで16得点と点は取れてる。鄭大世6ゴール、チアゴアウベス4ゴール。マリノスのトップスコアラは2得点が5人。伊藤翔さんはリーグ戦6試合に先発し未だノーゴール。直近2試合はシュートもゼロ

ゲームキャプテンは中澤さんかー。前節の学がキャプテンマーク託した流れから、喜田パイセン期待してたんだけどな!

清水スタメン。六反、元気かー

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アウェイ清水戦の注目ポイント

・勇気と自信をもってチームとして
・ビルド&ポゼッションにトライできるか
・1つひとつの球足パススピード
・その中心を担えるか扇原貴宏
・トップ下で引き出し変化だせるか天野純
・古巣相手に今季初ゴールなるか伊藤翔

フィールドプレイヤがアップ中

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ここ数シーズンでは最も広い日本平でのアウェイゾーン

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アウェイ清水戦のビッグフラッグ

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安定中位を抜け出すため、チームが前に進むための勇気あるチャレンジを。戦えヨコハマ

アウェイ清水戦、間もなくキックオフ!

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前半15分、扇原のクロスこぼれ球を高い位置で拾った松原健がエリア内切り返しから左足振り抜きファーサイドに沈め先制! 最初のチャンス、決定機で先制できた

こっからビビらない事。リスク管理は臆病になる事と同義ではない

扇原からブロック内側に縦パス入ってる。喜田がインサイドでパス受けできている。挑戦と前進

前田直輝も反応関与早い

軽くオラつき始める天野純

喜田パイセンの前向く勇気◎

前半27分、伊藤翔ウーゴ・ヴィエイラ

右太もも裏の違和感かな。ボール追えてなかった

扇原がチャンス構築の起点として多大な存在感。喜田と前田直輝セカンドボールへの反応関与がとても旺盛。チーム全体に戦う意欲、リズムやスピード感

喜田がボール足で挟み持ち上げ、清水にエリア内関節FK

前半終了、横浜1ー0清水。シュート4:9(枠内2:4、エリア内2:8)決定機1:4。CK&FK5:6。決定機数的には逆のスコアが妥当だが、今節もなんだか先制し折り返す。ただ仙台戦と違いビルド&ポゼッションのトライはあり、前半の前半はそこからチャンス構築も出来ていた

しかし30分以降、センタサークル付近や自陣エリア中央でのヤバいロストが頻発し、清水に流れと勢いを献上。ただ、それでビビってパス回しが側ガワになっては前進はない。リスク管理は頭に入れつつ、チャレンジは止めない事。ある程度「ロストも想定した」ビルドとその際のポジショニングを

喜田や前田直輝のプレイには分かりやすく戦う気持ちが見えて好感。扇原には挑戦する姿勢と勇気がある。天野純、お前はこんなもんか

インサイドのポジションでマルティノスと喜田の2人がそこそこ上手く扇原からの縦パスを引き出せているのに、天野純は一体何をやっているのか。呼んでる素振りはあるけど、本気でパス呼び込んでる?

さあ後半。ビビるな、最後まで勇気ある挑戦をやり通して勝利して、勝って反省しよう。凡ミス上等

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後半5分、自陣左サイドからエリア沿いに鄭大世のカットインを許し大外で余った白崎凌兵に決められ、呆気なく同点に

後半7分、マルティノスのアーリクロスにピンポイントでウーゴ・ヴィエイラ! マジでクロスさえ上がればウーゴは決める! 2ー1殴り合い

被CKのミロシュの役割が面白いな

天野純ー収めろやー

中澤さんのボールに行かない守備は、何故か今日もお咎めなし! CBは顔と名前でプレイするポジションだからな!

なんでウチのSBは右も左も対面のクロス体勢に対し距離を詰めずにガッツリ開けるのか

後半24分、前田直輝栗原勇蔵

天野純が右に開いて、フラットな5ー4ー1。単純に被クロス対応策

マルティノスのクロスからエリア内ウーゴだけでご飯が進む

ウーゴよく頑張ったー

危うくハンドな松原健のエリア内対応

本格的にオラつく天野純に、思わずスタンドのあいりもじゅ

今日のチャンス時に喜田のエリア内に入り込む回数はかなりのものですね

後半44分、金井⇒山中亮輔

その前から足を傷めていた金井はタンカで退場

色気だしましたね中澤さん♡

後半49分、苦しい体勢ギリギリで出された扇原のパスにウーゴ抜け出し、フリーのマルでなく切り返しDF外し反対サイド隅に転がし込み3点目、勝負あり!

試合終了、横浜3ー1清水。トータル決定機3:8。決め切る力の差、3つの決定機を全てゴールに結び付けて2節以来の3得点快勝! 内容は問題山積みも戦う姿勢トライする姿勢はちゃんと見えたし、勝って反省するのが一番。今日はウーゴ様々やで

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OptaJiro@OptaJiro

4 - ウーゴ・ヴィエイラは交代出場から今季リーグ最多の4得点を決めている。同選手は交代出場から最も多くシュートを放っている選手でもある(13本)。スーパーサブ

私的マンオブザマッチウーゴ・ヴィエイラ! 流れの中から2ゴールは貴重な勝ち越し決勝点&ダメ押し。やっぱクロスに合わせるセンスとポジション取りは絶品、2点目ATにあの余裕はストライカの風格。スゴく気分屋さんなので、この勢いで量産体制に突入して欲しい。ウーゴ逆算も要検討の余地あり

DAZN ダ・ゾーン@DAZN_JPN

#ウーゴヴィエイラ が股抜きシュートで2得点目!

#清水エスパルス vs #横浜F・マリノス の見逃し配信は http://DAZN.com で!
#fmarinos @prompt_fmarinos

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今季リーグ戦、1試合2得点はウーゴが初。通算4得点でチーム単独得点王に。富樫敬真も復帰スタンバイ、マリノスの再攻勢は日本平から始まる!(といいな)

古巣相手に伊藤翔さんの出落ち感。早めの負傷交代がウーゴの2ゴールに結びつく皮肉

学の負傷欠場、マルティノスの左サイド起用(ピンポイントのアーリクロス)もウーゴの決勝ゴールに結実。あのウーゴのクロスに合わせる卓越したセンスを生かす逆算を考えると、これまでの「逆足WH至上主義」も考え直していいと思うし、下平&山中亮輔のセット起用もより現実味を帯びてくる

日本平からの久し振りSHEVAなんだけど着いた途端に2失点目。根本さんも久し振り

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【このル杯アウェイ鳥栖戦で見せた「楽しさワクワク期待感」は、誰か特定の選手の貢献・実効性でもないしじゃあこのBチームでリーグ戦やればって話でもない、「自信を持ってプレイ出来てない」のが今のマリノスの問題 by 蒼井真理】 about [2017-ルヴァン杯-第6節] 横浜 2 v 1 鳥栖

f:id:harukazepc:20170419105933p:plain蒼井真理

ル杯アウェイ鳥栖戦のスタメン

FW ウーゴ
MF 山中亮輔、ダビ、吉尾海夏
MF 扇原、中島賢星
DF 下平、朴正洙、勇蔵、新井
GK 杉本大地

SUB:原田岳松原健、高野遼、中町、山田康太、仲川輝人富樫敬真

下平が約11ヶ月振りに公式戦スタメン。中町と敬真がベンチ入り

ユース3年の山田康太もメンバ入りしてるけど、優先順位的に起用の可能性は低そう

ル杯GL B組マリノスは2試合残し4位。最終節の広島戦で3位以上プレイオフ進出を争う。今日の鳥栖戦に勝てば、来週の三ツ沢での広島戦「引き分け以上でプレイオフ進出」鳥栖に引き分け以下なら、広島戦は「90分間での勝利が必要」となる

ちなみにル杯プレイオフ

第1戦 6月28日(水)
第2戦 7月26日(水)

どちらも平日、水曜開催のホーム&アウェイ。A組の瓦斯、柏あたりなら良いけど札幌や仙台とやるハメになったら…また無駄に有給申請か、親戚を殺すかで多くの人が悩むことに

大牟田行きの快速には、一目でそれと分かるマリサポさんが結構たくさん。別に今日の結果ではGL突破の可否は何も決まらないのに、ホントみんな好きねえ

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鳥栖駅についたら6番ホームの中央軒でかしわうどん月見420円を食すのがお約束

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懲りずにまた来たよ。今日は勝ちに来た

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実に17日振りのベストアメニティスタジアム、通称ベアスタ。雨はほぼ止んでくれててビニル傘を買わず助かりました

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B自由席前売り2500円メインアッパー。今季と昨季はホーム動員がすごく多い試合だったからバクスタ観戦でした(メインスタンドはホームゴール裏と同じ入場口)久し振りに

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キックオフ45分前、今週の好き者たち

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ル杯アウェイ鳥栖戦の注目ポイント

  • リーグ戦がアレな状況だからこそ
  • ル杯のBチームが元気に底上げを
  • 監督に使ってみたいなと思わせる
  • 確かな実効性や分かりやすい結果を
  • 流れを変えるのは下からの突き上げ
  • もっともっと危機感と競争意識を
  • 伸びのび はっちゃけて欲しいスね

「我々がしっかりポゼッションできる展開を期待している。試合前日もビルドアップのトレーニングを行った。鳥栖のプレッシャを去なしてボールを握り展開していく中で勝利して、自信わ取り戻したい。敬真と中町の2人も途中からの起用を考えている」エリク監督

「下平はしっかりボールをつなげるクオリティを持っている。ハーフタイムに状態を確認するが、まだ90分の起用は考えてない。長く公式戦から遠ざかっていたのでリーグ戦に出場するにはもう少し時間が必要だ。まずはゲームのリズムを取り戻してほしい」エリク監督

「前にヤマ(山中亮輔)が入ると一生懸命走ってくれるのでボールの出し甲斐がある。個人的には凄くやりやすい。最初に相手のプレッシャをかわす事ができれば、チームとしてボールを支配できる」下平匠

鳥栖戦でゴールを決めてトゥーロン国際に行きたい。ル杯に出場するようになって、フィジカル面もメンタル面も変わってきたと思う。プロになって体重は3Kgくらい増えた。試合に出る責任を感じているので、だからこそ結果を出さなければいけない」吉尾海夏

――ここまでリーグ全試合スタメン出場しているCBミロシュが、豪州代表でコンフェデ杯(6/17~7/2)に招集予定。勇蔵と朴正洙にとって、ル杯GL残り2試合はリーグ先発への重要なアピールの場。特に現状「第4の外国籍選手」となっている朴正洙にとってミロシュの不在は千載一遇の好機だ

フィールドプレイヤのアップ開始

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鳥栖スタメン。なんと豊田陽平さんが先発! これは勇蔵先輩や朴正洙には、最高のシチュエーション、アピール機会。それなりに良いメンツ揃えて下さいました。前節の甲府戦はちょっとリーグ戦への参考にはならないクオリティでしたので

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ベアスタに響き渡る下平チャント。大きく手を上げ、一礼して応える下平匠。帰ってきた

入場ゲートでいただきました「ずいぶん立派なマッチデイプログラムだなあ」とおもったら、Jサッカーキング鳥栖特集号(税込800円)でした。

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小林祐三、小川佳純、小野裕二の鼎談記事6ページもあったのでマリノスファンにも需要あり。ありがたく試合後に読ませていただきます

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若さと勢いと、落ち着きある左サイドのタメ散らしで勝点3を持って帰ろう。実りある平日水曜アウェイになるといいな

ル杯アウェイ鳥栖戦、間もなくキックオフ!

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キックオフ直前のアウェイ側マリノスゴール裏

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賢星の素晴らしい守備、カウンタ阻止

前半10分経過。緊張感、テンション的にも素晴らしい入りができた。伸びのびとチャレンジできている。サイドを変える大きな展開、ワンツーコンビネーションの多用。素晴らしい。続けよう

だから新井一耀はそういう簡単なミスパスを減らしていかないと

素晴らしい、マリノスがちゃんとサッカーをやってる

下平匠のエロすぎるスルーパスから山中亮輔! GKがギリ阻止

ちゃんとクロス上がる環境なら、ウーゴ全然やれるじゃねえの説

ダビはもうちょいだな、キレとかやりきる自信とか

リーグ戦もこの左サイドコンビでいいんじゃねえの説

スゲー楽しい! マリノスの試合が久し振りにスゲー楽しい!

左サイドを中心にスゲーいい感じでボールを回せてるから、あとは賢星や海夏が如何に変化を加えたりフィニッシュに絡むか

前半35分経過。シュート8:1。決定機2:1

ボール保持してるだけじゃなく、意味ある繋ぎと仕掛けができてる。素晴らしい。続けよう

ちゃんとまともなタイミングで縱パス入ればウーゴそこそこポストもできてる説

でも最後の剥がしきるキレはまだまだ

すごく海夏が生きそうな楽しい展開なのに、ここまでの海夏はあんま良くない

朴正洙らしからぬ責任感ある激しいプレイ。ファウルと警告にはなったが俺は評価する

ゴッグ隊長のシンバルが唸りをあげるぜ

前半終了、横浜0ー0鳥栖。シュート8:1(枠内3:0、エリア内3:0)決定機2:1。CK&FK3:6。60%以上ボールを保持し、握るだけでなくテンポよく繋ぎ局面を前進させ、チャンスメイクできている。スタメン復帰の下平匠が左サイドで絶大な存在感、ポゼッションに幅と厚みを加味する

自陣ではDFラインでなんとなく横パスでなく、朴正洙や賢星が質の高いサイドチェンジで目先を変え、扇原は真ん中で躊躇なか前を向く。左サイド下平匠山中亮輔の関係性が良く、そこにダビが絡みチャンスメイクできている。ウーゴもテンポあるパス回しの中で、そこそこターゲット役として機能。楽しい

ダビとウーゴの最後の剥がしきる、やり切るキレが100%なら鳥栖を蹂躙できてる内容。あと賢星と海夏、3列目から扇原もラスト1/3でフィニッシュに効果的に絡みたい。現状もそこそこ厚みは出せているのだけど。もう一押し。後方のリスク管理、責任感もまずまず良。ただ被FKは与え過ぎなので注意

下平匠を下げるとしたら、土曜の清水戦を見据えて――いやいや早過ぎるか。ここまで我慢して焦っても仕方ない。なので今日は、できるとこまでプレイさせてゲーム体力の確認と回復に充てるが吉かな

敬真もこのセットで一定時間見てみたいなあ。実に楽しい

さあ後半。やる事は変わらない。変わらず、やり切ろう! もっともっと出来る。自分たちを信じてやり切ろう

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なんで誰も中に入っていかなかったかなあ

賢星の守備への切り替え、実に素晴らしく誇らしい

豊田陽平池田圭 水野晃樹⇒イボルバ

今日の賢星は地味だけど抜群だな。ステージ1個上げたな。どっかでデカい仕事、インパクト欲しいな

後半15分、下平⇒高野遼

今日は60分がMAXか

イボルバ投入で流れが変わったかな

後半17分、扇原⇒中町公祐

お帰りなさい会長

サイドスローインからダビがエンド際で剥がし抜き、マイナスのパスをウーゴがこれも1枚完全に剥がしゴール! 期待されるスペシャリティ、個の力をダビ&ウーゴが発揮し先制!

ダビはそろそろガス欠タイムだな。敬真に代えるか

新井一耀の1点ものの勇気ある自陣方向へのクリア

海夏いまのは反対サイド捨てちゃダメやろ

後半31分、自陣右サイドのクロスから失点。いやーここまで勇蔵と朴正洙はホント良くやってたんだけどなあ…

ウーゴが思ったより元気

後半36分、海夏⇒仲川輝人

海夏が傷んだため、最後のカードは仲川テルに

あ、高野遼が前なのね

ぶっちゃけ最終節につなげる意味では引き分けも負けも一緒なので、ガンガンリスク掛けて行って欲しいなあ。特に賢星

本当にウーゴがキレてくれれば量産もあると思うんだけど

テル! テル! 仲川テルの大仕事! PKゲットオオオオ!

後半47分、ウーゴのPK決まって勝ち越しいいい!

ウーゴのモチベーションスイッチも何処にあるのかよく分からんなww 凄く頑張ってる

試合終了、横浜2ー1鳥栖トータル決定機4:7。とても楽しい前半、互いの選手交代で少しずつグダグダになりかけたのを踏ん張って最後に突き放した後半。全員それぞれ自分の持ち味を出し、足りない部分もあれど価値ある勝利!

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私的マンオブザマッチは特になし! 後半途中まで「勇蔵か朴正洙かなー」と思ってたら「」人のちょうど間にクロス入れられ失点w 90分通した安定した貢献では賢星だがインパクト不足。抜群の下平匠は60分限定起用で勝利への直接関与はなし。という事で皆よく頑張りました! でも皆あともう一歩!

でも本当に楽しかったな~。前半と後半では楽しみの方向性か違ったけどww イバルボのリーチとか球際一歩目のパワーとかに少し戸惑ってペース渡しちゃったね。前半ポゼッションのキーマン下平も下がったし。皆90分のゲーム体力ないし。まあ仕方ない部分もあるかな

テルはよく結果出したなあ…。凄い執念。海夏が傷んでなかったら、ウーゴかダビに替わって敬真をテストしてたかもしれない。ホント限られたチャンス、僅かな時間で大きな仕事したなあ。スゲーよ

へーさんは体調が悪そうなのでホテル近くの前田屋で1人祝杯をあげる。いやー実に楽しい前半45分だった

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平日水曜アウェイのカップ戦勝利後にカウンタの角席で1人もつ鍋。コレはこれで悪くない

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鍋の〆は博多ちぢれ麺を入れて堪能しました。ごま鯖が終わってたのは少し残念だったけどお1人様で4050円なり。ごちそうさまでした

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【幅を取る中で中央でサポートする選手との距離が開きすぎているし、それだけのモビリティもない。意思共有はもっとない(動く方向がわかってればまだ違うはず) by いた】 about 現状分析 at [2017-J1-12] 横浜 1 v 1 仙台

f:id:harukazepc:20170419104133p:plainいた

ポゼッションする、って目的がある中では今のフレームはポゼッションする上では凄く難しいことかもしれない。
アタッカーが幅を取る、サイドバックも幅を取る、横幅が取られる中でどちらにボールが動くか共通理解がなく選手間の距離が開く、縦の関係しか作られない。

フィードを軸に組み立てるのか、低い位置からのショートパスなのかは置いておいても、サポートするってことを考えれば、幅を取る中で中央でサポートする選手との距離が開きすぎているし、それだけのモビリティもない。意思共有はもっとない(動く方向がわかってればまだ違うはず)

幅を取るのが早すぎるのかもしれないけれど、現状ではあれだけ選手間の距離が広い状態で繋いで組み立てるほど選手の技術は高くない。

そして、自信がない状態ではさらに厳しい。あまじゅんにしても喜田君にしても自分でわかってると思うけど。

天皇杯の準決勝鹿島戦の映像見直して、自分が能動的に動いて受けて、そこの流動性があったからボールが動いたはず。やってない、前も向いてない。出来るの知ってるから。やれるよ、自信の問題だけ。君たちだけの問題じゃないけど、君たちがやらないとチームは変わらないよ。

こういうフレームワークにしてること、その状況で仕組みがうまくできていない、ということは、指導者が整合性あるグラウンドデザインを作れていない証拠だし、それをそのままにしている時点で凄く納得いってないのは本音。
強みとやろうとしていること、そして今の現状。改めて正視したいな。

まあ縦目線なのでちゃんと見直します。
グラウンドデザインが出来ていないのか、選手が出来ないだけなのか、メンタル含めた自身の喪失が問題なのか。

その全てなのかもしれないけど原因としてどこが一番大きいのか。皆が不満をもつ状況の原因は皆が知っておいた方がいい。

かっこわるい横浜を見るのは嫌いです。
強いから好きなわけじゃないけど、かっこわるい横浜はみたくない。

それでも応援するし、見捨てないけど、かっこわるくいてほしくない。ちゃんとサッカー出来るようになって。
正しい努力をして、積み上げて。今はきっと正しくないからこうなってる。

選手達に質の高いパフォーマンスを発揮させるために、いかに迷いなく、自信をもって送り出せているのか、コンディショニング含めて。
単純なミスの原因はどこにある?何故うまくいかない?力を発揮できたらどうなる?
僕はそんな準備ができてるようには思えない。選手にも責任はある、にしても。

まあ責任論なんて意味はないの。試合の結果が出た後じゃ。
次頑張るしかないし。でも責任転嫁はしてほしくない。皆の責任。誰もが悪いの。

石原さとみにかっこ悪かったけどかっこよかったです、って言われたい慰められたい。

かなしい。