蒼井真理
12節ホーム仙台戦。5勝1分5敗 11得点11失点、9位でリーグ約1/3を消化。抜群の中位力。だが上位も取りこぼし多く混戦模様。是が非でも3連勝! を目論む2戦目。仙台とは相性劇悪なホーム日産スタジアム、キックオフ1時間前着
pic.twitter.com12節ホーム仙台戦。5勝1分5敗 11得点11失点、9位でリーグ約1/3を消化。抜群の中位力。だが上位も取りこぼし多く混戦模様。是が非でも3連勝! を目論む2戦目。仙台とは相性劇悪なホーム日産スタジアム、キックオフ1時間前着 pic.twitter.com/jMNF0kgWwS
— 蒼井真理 (@aoi_mari) May 20, 2017
すっごく天気は良いけれど、発券16,161枚のバクスタはガラッガラなキックオフ1時間前。2万いかないかな
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アウェイ仙台ゴール裏。ようこそ日産スタジアムへゴール裏からピッチ遠くてごめんね
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ホーム仙台戦のスタメン
FW 伊藤翔
MF 学、前田直輝、マルティノス
MF 天野純、喜田
DF 金井、ミロシュ、中澤、松原健
GK 飯倉
SUB:杉本大地、勇蔵、山中亮輔、扇原、ダビ、仲川輝人、ウーゴ
トップ下はダビでなく前田直輝が4試合振り先発。他はベンチ含め甲府戦ママ
富樫敬真と中町公祐は全体練習合流も今節はメンバ入りはせず。仙台戦で復帰見込みだった敬真も、木曜のトレーニングでは紅白戦でもタッチ際のフリーマン参加で慎重に進めてる模様。現状のチーム得点力を考えれば尚更か。遠藤渓太はUー20W杯が明日GL初戦
「中盤は様々なオプションを試し、より連動性と連続性を出せる組み合わせを探している。個の力でなく組織で違いを生み出さなければならない。1つしかないボールに対しどれだけ動き出せるか。交代出場する選手も含めて違いを出したい。大事なのは組織としてモビリティを出す事だ」エリク監督
「仙台が今季3バックに変えたのは驚きだった。昨季は前線にブラジル人を2人置いて推進力を出していたが、今季は広島のように低い位置にブロックを作り守備をしているように見える。ポゼッションしてゲームをコントロールするという点で、解決しなければならない問題は甲府戦と似ている」エリク監督
伊藤翔や前田直輝のスタメン起用にはいろいろと失望やら批判の声もあると思いますが「交代出場する選手も含め違いを出したい」というエリクのコメント通り、ダビやウーゴについても先がいいか後がいいのかという事だろうと。2人とも90分プレイするゲーム体力ないし
ロースコア展開が予想され、マリノスはビルド&ポゼッションが拙く試合終盤のオープン展開には強みがある。ならば違いを出せる決定機に絡める選手は、75分までと最後の15分どちらで起用すべきか――と。ダビやウーゴが失格なのでなく、失礼ながら伊藤翔や前田直輝には「露払い」的な意味もあるかと
無論それだけでなく伊藤翔や前田直輝は、75分までの「均衡状態の中でゲームを作る」攻守における派手さはなくても地味な組織的貢献は、ウーゴやダビより秀でる可能性があると。相手の嫌がる事をして心身の疲弊を強いたり。伊藤翔あたりは特に、彼のインテンシティにソレをを期待されてるハズ
仙台スタメン。3ゴールで現在チーム得点王のFWクリスランはベンチスタート。仙台の渡邉晋監督も「終盤勝負」の思惑はあるのかもしれない
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「学はフィジカル的に少し落ちていた時期もあったが、良くなってきた。キャプテンになって今まで以上に周囲にも注意を配っている事がストレスにとながっているのかもしれないが、サッカー選手にはこういう時期もある。我慢強さが必要だ。ストレスフルな状態では普段通りの力を出せない」エリク監督
「学に必要なのは周囲のサポート。それを継続する中で、彼自身が自信を持つことが大事。学はチームにとって重要な選手であり、ゴール以外のところでもチームに貢献している。今の段階でベンチに置くような事は考えていない」エリク監督
学さんのイライラ、ストレスフルな現状は甲府戦後の表情でも2日前の練習風景でも伝わった。自分もチームも上手くいかない。何で出来ない、何で分からない。何でそんなつまんないミスを繰り返す。何で何で何で!
上手くいかない時に自分の内側でなく周囲に原因を求めるのはドツボにハマったりダークサイドに転落する入口、学もそんな事は分かっているけどキャプテンだから周囲にも要求していかなければというジレンマ。ストレスフル。自分ができてればいる時は良いけど、自分も出来てないから余裕がない
もし今日もチームを勝利に導く結果を出せず、試合後も暗い表情で更に自分を追い込んでしまうようならば、中澤や飯倉あたりに一度キャプテンマークを預けてもいいかもしれない。チームにおける絶対エースと包容力あるキャプテンは両立しなければならない役柄でなく、むしろとても難しい
俺の知る限りの日本人選手で、チームにおける絶対エースと、どんな逆境にも周囲を鼓舞し力強く牽引するキャプテンを高いレベルで同時に成立させたのは澤穂希しか思いあたらぬ
「甲府戦はやろうとしている事が出始めたタイミングで点が入り、後半は怖がったプレイ内容になった。イージミスが多いのは戦術以前の問題。年間通して開幕時期みたく上手くいかないのは分かっていたが、勝点を積み上げないと上に行けない。個人的には相手のCBを疲れさせる事を意識している」齋藤学
ホーム仙台戦の注目ポイント
・エース齋藤学の心身コンディション
・勝利に導く確かな結果を出せるか
・そろそろ一杯いっぱい感も
・この壁を乗り越えられるか
・仙台が3バックなのは1つの鍵
・チームとしても練習で取り組んだ
・連動性モビリティを出せるか
・上積み手応えが欲しい
おやバンデーラ、太鼓も含めコアゾーンがメイン寄りに移動してる。ゴール裏も気分転換ですかね? 元バクスタ民としては、バクスタ寄りに位置取ってくれた方が手拍子とかズレにくくていいなと思いますが
pic.twitter.comおやバンデーラ、太鼓も含めコアゾーンがメイン寄りに移動してる。ゴール裏も気分転換ですかね? 元バクスタ民としては、バクスタ寄りに位置取ってくれた方が手拍子とかズレにくくていいなと思いますが pic.twitter.com/uFu4hCbtGu
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2017リーグ賞金+強化配分金
1位 18.5億
2位 8.2億
3位 4.1億
4位 1.8億
5位以下はゼロ。2シーズン連続で3位以上に絡むクラブと、5位以下には圧倒的な格差が
ぶっちゃけ終わって5位も12位も変わんない。浦和と鹿島が結構マジでACL戦ってるし、ここで3連勝して中位の上位から、上位を窺えばACL圏内や4位以上もノーチャンスではない。上が取りこぼし続けてくれないと無理だけどな。でも、その可能性が消えない位置に居続けることが大事なんだ
フィールドプレイヤのアップ開始と同時に、ホームゴール裏からは大声量の「戦えヨコハマ!」からの伊藤翔チャント
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仙台サポは日産スタジアムのゴール裏でも横ハネするんだねww
伊藤翔の150試合出場セレモニに「何? 何?」なミロシュ、飯倉に説明受けて「あー!」なミロシュ、萌え~
ホーム仙台戦のビッグフラッグ&ジャイアントジャージ
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目指せ3連勝への第2幕。劇的な良化はない「勝って反省」を続けていかねば道は開けない。とにかく勝とう、でも取り組みチャレンジも忘れちゃダメだよ
ホーム仙台戦、間もなくキックオフ!
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ホーム仙台戦、間もなくキックオフ! pic.twitter.com/L67Kx7cS8h
前半2分に被クロスから飯倉ポロリ、立て続けに2つの枠内決定機。フィールドプレイヤが身体を張りブロック
仙台はブロック守備は 5ー2ー3に近い形になるので、DFラインでつないで前の3枚を誘導しつつ、空いた中盤に繋げていきたい
前半10分までにシュート0:5、決定機0:3。仙台のビルド、WBを使ったサイドへの展開を全く制限できず後手。簡単にクロスまでやられてる。かなりダメな立ち上がり
距離感が悪い。ボールを持つと悪くなる。パスルートが無い。仙台にはキチッとしたパスルートがある
あまりに一方的な前半23分まで。何もできない
久し振りに中澤さんが警告覚悟のプレイだったが、お咎めなし
前半32分、CKのセカンドボールから松原健の斜めフィードにエリア内で学が走り込みヘッド。初のシュートで枠内決定機
まあエリク横浜は後半25分からだからな
前半だけで5本目の被CK
これは今季ワーストな前半
これだからサッカーは怖いわー
前半46分、なんでもない中盤のこぼれ球からマルティノスの浮き球パスに前田直輝が抜け出しカットインからGKとの1対1を流し込み先制!
サッカーって怖いわ
前半終了、横浜1ー0仙台。シュート3:8(枠内3:2、エリア内2:4)決定機2:4。CK&FK2:6。圧倒的な劣勢、試合に臨むメンタル的な準備とクオリティの差が如実に現れた45分。しかしATの一刺しでマリノスが先制し折り返す。中身は何もない今季最悪の内容だが、先制してしまった
先制した試合は今季も5勝1分。よし勝とう! とにかく勝とう! 勝って反省しよう! 前半の内容について今は何も言うまい。学さんもボールが足につかずタッチミスばかりでアレだけど、先制できちゃったから後半はカウンタ抜け出しねらって行こう!
…逆に学さんが鬱になりそうな内容と展開
GK杉本大地がウォーミングアップ中の負傷により、SUBのGKは鈴木彩貴に交代してますと。珍しい事案
山ちゃんを観に行った味スタの思い出
シチュエーション練習はいっぱいして試合に臨むんだけど、そのシチュエーションにどう持って行っていいか分からない。そのシチュエーションが自然発生しない限り、何をしていいか分からない――
木曜の練習見学から今日の前半を観ての雑感
さあこの棚からこぼれ落ちてきた1点をただ必死に守るのか、チャレンジするのか。さあ後半どっちだ
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ちょっと勢い元気を感じさせる入りができた
ボールが足につかないから、守備で頑張る学さん。その姿勢は大事。あとウラ抜けとかもね
やだまた天野純がオラついてるw
後半8分、後半も最初のシュートと決定機は仙台、石原直樹
自陣からのビルド&ポゼッションについては後半も何の前進もなし
このCK獲得も天野純のボールカットから
ビミョーな判定2つ目。それもサッカー
こっから先は帳尻あわせな局面をつくらない事
学さんは無理せず下がった方がよいのでは
ピッチに戻る学さん
こういうマルティノスの地味な守備貢献はなんで評価されないんだろうな
キャプテンマークは中澤さんでなく、喜田拓也の左腕に
後半32分、8本目の被害CKでついに失点。1ー1同点に。直前の飯倉ビッグセーブも報われず
金井が被CKで大岩一貴を捕まえられてない
狙ってましたね金井さん
脆いなあ天野純。そこでファウルもらえてもダメなんだ
簡単にクロスを上げられ過ぎて泣けてくる
試合終了、横浜1ー1仙台。トータル決定機3:7。敗戦妥当な内容とスタッツ、拾った勝点1だが幸運な先制点を生かせず。課題に対する前進積み上げは今日も皆無。今はちょっと希望が見えない闇の中
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2017ホーム仙台戦は、喜田拓也が初めてトップ公式戦でキャプテンマークを腕に巻いた試合。その他の記憶はメシ食ってデリートしよう
試合後のスタンド挨拶もなかったしコメントも無しかなと思ったけど、少し遅れて学さんの前向きなコメントがオフィシャルに。学だけでなく皆が足下を見つめて現状ダメな部分からも目を逸らさず、それでも前に進もうとしてるなら、まあじっくり見守りますよ。水曜また鳥栖に飛びます
土曜日の14:00キックオフ快晴で 16,758人かあ。厳しいなあ。まあこんな体たらくヒドい試合をあんま多くのお客さん一見さんに見られなかったのは良かったと自嘲すべきなのか
トゥーロン国際のUー19代表に招集された吉尾海夏の合流は木曜からなんだけど、水曜のル杯鳥栖戦には出場するのかな? 今は海夏に癒されたい…。ああタイミング的に敬真の試運転あるかな?
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